- 講談社 (2024年12月13日発売)
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感想 : 18件
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784065378076
作品紹介・あらすじ
『今は純粋に好きを楽しみたい。 』自分以外の誰かから求められる自分像を崩さないように、常に完璧美少女を演じてきた桂おとぎ。ついた学園での異名は、その名も“心撃の天使”。
だけど、誰にも見せないはずの裏の顔を気になっていた完璧男子の一 刻に見られてしまう。実は同じく裏の顔があった一刻に惹かれ、ついに告白するも断られるおとぎ。でも、まっすぐにぶつけた想いは彼の心を動かして!?
ますます大反響! 完璧を装う男女の騙し合い(?)ラブ☆
感想・レビュー・書評
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二神くんがかなり前に出てきた印象。でもキャラクター紹介の欄を見ていると、二神くんはかませ犬的な立場なのかな?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いちいちキュンとさせてくるのは相変わらず。
最初はなんだこのイケメン、と思っていたが、今はどちらかといえばいっこくより、おとぎちゃんにキュンとさせられている。
おとぎちゃんのターン。
唯一欠点は、おとぎちゃんの浴衣がちょっと味気なかった。
作画コストかかるから仕方ないのか…??
それとも今年のトレンドだった?? -
よくある三角関係なのに面白い。
おとぎちゃんも一刻も二神くんも皆可愛い。
青春してる!
いわゆる両片思いの関係はこれからどう進展するのか楽しみ。
浴衣姿のおとぎちゃん、最高に可愛い。 -
みんな可愛い。
お話もキャラも絵柄も全部好き。
おとぎちゃんといっこくの事もすごくどうなるか気になるけど、紅ちゃん達も気になってしまうぅ... -
お話も主人公たちも可愛くて可愛くてとても好きなのですが、おとぎの浴衣が無地なのが少し残念でした。
実際はグラデとかかなとか思ったのですが、ママといっしょに選んで、無地?!?! と思ってしまいました。
柄描くの面倒だから無地になったのかなとか、浴衣について引っかかってしまってます。 -
刻への恋に迷いが無くなったおとぎは輝いているね。元々が綺麗で可愛らしい子ではあったけど、刻と触れ合う日々をとても楽しみ、かつてない恋の光を放つようになった
それは刻が以前と同じ接し方をしているからなのだけど、刻は恋心診断で自分の感情の答えを知ってしまった。その為か、おとぎに見せない範囲で彼の変容は生じているようで
それはおとぎと雷の会話に割り込んで花火大会へ一緒に行く約束を取り付けたシーンに象徴されるね
刻は素を出せるという理由以上におとぎとの時間を楽しんでいる。だから二人の関係に入ってくる者を許せない。ただ、おとぎとの関係を進められていないから独占できないだけで
でも、心構えを切り替えたおとぎはそんな心情察せない
おとぎは二人がデート目的で誘ったなんて夢にも思わないから二人を平等に扱う。そうすれば刻はスマートにエスコートする雷の後塵を拝する事になる。いや、まあ雷のエスコートも完璧に効いていた訳ではないからこの点はおとぎの守備力が高かったと評するべきなんだろうけど
てか、浴衣を着たおとぎはかなりの美人さんだったね。無地でシンプルな浴衣とか勇気が要る気がするんだけど、それを当然のように着こなして浴衣に負けない色香を放つのは生半可ではないよ
そう考えるとおとぎの浴衣は褒められて然るべきで、雷の対応は正しくて刻の対応はもう少し欲しかったというところ
まあ、おとぎが気にしてないから問題ではないのかもしれないけど
この点に限らずおとぎは花火大会でのあれこれを気にし過ぎること無く楽しんでいたね。そのお陰で雷の心情に気付かず会話できて彼にクリティカルヒットするような発言もできてしまうわけだ
面白いのはここで雷に効く言葉は幾らか刻にも効いてしまう点。花火よりもおとぎを独り占めしたかった刻が本当は口にしたかった言葉。それは当分の間、封じられた形となったのだろうか…?
16話はかなり意外性を持つ話となったかな。そもそも扉絵が少女漫画であまり見掛けない類だった事も含め
夏休みを前に玉砕覚悟でも想いを告げる者達の悲哀が描かれつつも、それを苦に思う事なくおとぎ達とて己の恋を生きていると示されている
だから限られた時間をせめて楽しみたいと想い人と少しでも一緒に居ようとする。おとぎにとっても刻にとっても物置でのひとときは心躍るもの
恋を楽しむおとぎは刻との関係を進める事を恐れていないね。だから花火大会で刻が手を握った理由を詰めようとするし、交際のイロハも知ろうとする
その精神性が最も現れたのが167ページの発言か。完璧を志していた少女が自分の弱さや不満足に向き合っても「最高にたのしー…」と味わえる。それはそんじょそこらの精神性ではない。察してしまった雷が臆してしまうのは当然かもしれない
だとしたら、雷よりも前におとぎの人柄に気付いていただろう刻が綴るものは一体……?
あと、これまでおとぎの友人という枠でしか見てなかったけど、紅っておとぎに結構重ためな感情抱いてたりする…? -
相変わらず可愛い絵柄に惹かれる。少女漫画に求めてるものと、ありきたりにならない境目を描いている感じがして魅力を感じる。今後に期待。
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めっっっっっっっっっっっちゃきゅんきゅんしました......!!!
え、恋に無自覚ないっこくもいっこくのこと好きって自覚したおとぎも可愛すぎでは?!?!
2人で一緒にいる時に1番いい笑顔だしお互いのこと考えてる2人キラキラ輝いてるしおとぎの恋に対する考え方かっこよすぎだし二神に嫉妬するいっこく可愛いし全部最高でした( ु ›ω‹ ) ु♡
いっこくの態度がじれっじれなのにめっちゃ王子様、、、これ続きどうなるの、めっちゃ気になります...!! -
やっぱり二神くんが可愛くて可愛くて仕方ありません。
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恋愛を成長の糧にして人生を駆け上がっていく主人公に惚れ惚れする。憧れるなぁ。
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どっちも選べない!(笑)一刻も二神くんもいい子やん。おとぎちゃんもいい子やん。そして、桃ちゃんの恋の行方はどうなるのか。
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フラれたけど、まだ忘れようとはしないことにしたところから。
嫌われてはいないし、好かれてはいる状態なので、まぁ楽しいと思えるのかも。
手紙のやり取りとか、二神より上手くやれない自分にムカついているであろう一刻がきゅんとするわ〜
おとぎが男前なキャラなのも面白いし、夏休みどうなるのか楽しみです!
著者プロフィール
卯月ココの作品
