籠城忍 小田原の陣 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2025年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784065381984

作品紹介・あらすじ

秀吉軍対北条家。膠着する籠城戦の中、忍者たちは小田原城を舞台に闇の中で激しく戦っていた。書下ろし歴史小説・新シリーズ第1作!

天正18年(1590年)、関東の雄である北条氏の本拠・小田原城が関白・豊臣秀吉の軍勢に囲まれていた。その数、10万。総勢では20万。もはや北条方に勝ち目はなかった。そんな籠城戦の中、徳川家康は伊賀忍者の服部半蔵を城中に潜入させようと画策していた。北条家の当主・氏直は家康にとって娘婿であり、包囲側の身としては困った立場にあったのだ。秀吉に謀反を疑われかねない。北条家をこの戦に導いた前当主の氏政をさらい、秀吉に謝らせるのが家康の狙いだった。だが、北条には風魔という忍者集団がいて……。

感想・レビュー・書評

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  • 初読み作家さん。いやーめちゃめちゃ面白かった。 秀吉を怒らせてしまった北条。そして勝ち目のない籠城作戦に。なんとか婿を助けたい家康。3家に遣える忍びたちの駆け引きと水面下の交渉、騙しあい。すごかった。

  • 忍者の物語は
    完全なフィクションでも、
    史実に基づいた物語でも、
    どちらでも外れがなくて面白い。

    子飼いの者もいれば、
    戦ごとに外注することもある。

    武将との関係性というか、
    秘密を共有することも多そう、
    時には腹心よりも信任を預ける必要がある、とか
    そういう部分が描かれていて興味深かった。

    ただこの終わり方は……
    ホラーです。

  • 矢野隆の新シリーズ オモロいやんけ


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著者プロフィール

1976年福岡県生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞。その後、『無頼無頼(ぶらぶら)ッ!』『兇』『勝負(ガチ)!』など、ニューウェーブ時代小説と呼ばれる作品を手がける。また、『戦国BASARA3 伊達政宗の章』『NARUTO-ナルト- シカマル新伝』といった、ゲームやコミックのノベライズ作品も執筆して注目される。’21年から始まった「戦百景」シリーズ(本書を含む)は、第4回細谷正充賞を受賞するなど高い評価を得ている。また’22年に『琉球建国記』で第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞。他の著書に『清正を破った男』『生きる故』『我が名は秀秋』『戦始末』『鬼神』『山よ奔(はし)れ』『大ぼら吹きの城』『朝嵐(あさあらし)』『至誠の残滓(ざんし)』『源匣記(げんこうき) 獲生伝(かくしょうでん)』『とんちき 耕書堂青春譜 』『さみだれ』『戦神(いくさがみ)の裔(すえ)』および『THE LEGEND&BUTTERTLY』(ノベライズ)などがある。

「2023年 『戦百景 大坂冬の陣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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