魔弾の標的 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2025年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784065383711

作品紹介・あらすじ

動物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。さらに今回、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなく……? 戸惑う塔子を嘲笑うかのように、第二の事件が発生! 残虐な犯行の奥に潜む悪意とは!? シリーズ累計85万部突破の大人気警察ミステリー、戦慄のゲームマスター編、始動!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれるミステリーが展開される本作は、全裸の男の遺体が動物用の檻に閉じ込められた異様な状況から始まります。腹部に付着した治療用薬剤や、相棒が変わったことで新鮮な視点が加わり、読者を惹きつけます。...

感想・レビュー・書評

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  • 麻見和史『魔弾の標的 警視庁殺人分析班』講談社文庫。

    知らぬ間にシリーズ第14弾を数えた。このシリーズは非常に面白く、毎回楽しみにしている。

    相変わらず見事なプロットだ。恐るべき連続監禁殺人犯の正体を簡単には読者に悟らせず、幕間に描かれる母子の物語で少しずつ事件の真相を見せていくのは本当に見事である。

    今回、如月塔子がコンビを組むのは鷹野秀昭ではなく、門脇仁志というのも新鮮であり、事件が決着しても背後にゲーム・マスターという謎の人物が居たことを匂わせ、第15弾、第16弾へと話をつなげていくというのも憎い演出だ。


    空家で発見された異様な男性の遺体。男性は全裸で動物用の檻に閉じ込められ、手をワイヤーで縛られ、口枷を着けられた状態で腹部を何らかの銃器で撃たれた上に首を締められていたのだ。

    門脇と共に事件を捜査する塔子だったが、同様の第二、第三の事件が起こり、謎は深まるばかりだった。犯人が被害者たちを動物用の檻に監禁した理由、被害者たちの関係、謎の銃器の正体と判らないことばかりだった。

    本体価格850円
    ★★★★★

  • 物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。さらに今回、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなく・••?戸惑う塔子を嘲笑うかのように、第二の事件が発生!残虐な犯行の奥に潜む悪意とは!?: 大人気察ミステリー、戦慄のゲームマスター編、始動!

  • シリーズ14作目、鷹野・如月ペア解消と新たな敵発覚?で新しい展開の始まりでした。面白かった。
    門脇さんとのペアもいいな…人情派。久々にシリーズを読みましたが、相変わらず門脇さんと手代木管理官はバチバチに喧嘩してました。

    探していた人がご遺体で見付かっていくのは、捜査する側の憤りはもの凄いだろうなと思います。
    ようやくたどり着いた犯人があんなわからない人だなんて。
    ゲームマスター…闘いは続きそう。

  • このシリーズも随分と長くなってますね。女性警察官が主役(今回はサブ?)になると、その扱いがひどいことが多くて読むのが嫌になったりもしますが、このシリーズでは、みんなに愛されているので読んでいて気持ちが楽です。それが好きな理由かもしれません。
    今回もなかなかひどい事件でしたが、その後ろにまだ謎が残っているというのもヒドい。次回作へひきずるのでしょうね。
    次回作を楽しみにしています。

  • シリーズ第14弾。
    ストーリー展開は面白いが、これだけの長編シリーズとなればもはや劇的な展開は望めない。
    今回から新たなシリーズ展開が始まる雰囲気だが・・・・・・。

  • #読了 #麻見和史 #警視庁殺人分析班 #読書好きな人と繋がりたい

  • シリーズ14作目。14作目にしてGMとかいう謎のキャラ。漫画に例えると「金田一少年の事件簿」の高遠が正体不明のまま暗躍し始めたといった感じ。正直そういうキャラは安っぽい感じがしてちょっと戸惑ったけど、シリーズがまだまだ続くと保証されたようでちょっと嬉しい。内容は塔子が鷹野ではなく門脇と組んだ以外はいい意味でいつも通り。読み終わったばかりだけどもう次作が読みたい。

  • 面白かったです

    今回の話の中心には動物愛護があった
    ちょっと前にペットショップでわんこを購入し向かい入れた自分としては複雑な気持ちもあった。

    今回は如月さんと門脇さんのチームの話。
    何となく話の中心が門脇さんだったような。それはそれで良かった。
    そして黒幕はまだ先までのお楽しみ
    続きが楽しみです

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著者プロフィール

1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。

「2023年 『琥珀の闇 警視庁文書捜査官』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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