NO.6[ナンバーシックス]再会#1

  • 講談社 (2025年5月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784065389874

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計230万部超え、2人の少年の友情を超えたディストピア小説の傑作!

・『NO.6再会#1』発売告知後、即Xでトレンド1位!
・『NO.6再会#1』Amazon1位(SF・ホラー・ファンタジー6月6日調べ)
・『NO.6再会#1』ジュンク堂池袋本店総合1位(2025年6月2日調べ)
・『NO.6再会#1』トーハン週間ベストセラー文芸書2位 (2025年6月3日調べ)

・梶裕貴(アニメ「NO.6」紫苑役)推薦!
「再会を必ず」──。原作完結。そして、アニメ放送から14年。
彼らは約束を守ってくれました。今の紫苑と、今の自分。
チェリーケーキでも食べながら、まずは近況報告からはじめようと思います。

・河出真美(梅田 蔦屋書店)
何年でも待つに値する新たな物語が今、また始まろうとしている。

●アニメ化、漫画化され150万部超えのベストセラー『NO.6』が
14年ぶりの新シリーズ『NO.6再会』シリーズとしてスタート!

●世間知らずな超エリートの紫苑とテロリストのネズミは運命的に出会い、偽りの理想都市「NO.6」を崩壊させた。
「再会を必ず、紫苑」と告げて、ネズミが「NO.6」を去ってから2年後、『NO.6再会』が幕をあけるーーー。
二人は、再び、誰もが虐げられない世界をつくることができるのかーー?
罠だらけの現実に二人は「希望」を見つけることができるのかーー?
紫苑とネズミ、二人の少年のかけがえのない結びつきと「戦い」を見届けてください!

●「NO.6」シリーズ読者からの感想
「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」
「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ!
どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」
「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」

●あさのあつこさんからのメッセージ
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。

みんなの感想まとめ

物語は、崩壊した理想都市「NO.6」を舞台に、紫苑とネズミの再会を描いています。二人の関係がどのように進展するのか、期待感を持たせる展開が続きます。紫苑は再建委員会のトップとして奮闘しつつ、心の中には...

感想・レビュー・書評

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  • No.6の崩壊から2年の歳月が経ち人々の生活が大きく変わる、しかし・・・
    紫苑とネズミの「再会を必ず」は実現するのか・・・

    丁度、去年の年末に読み終わったばかりだっとので、いいタイミングで続編が出てきたのは嬉しかったです。

    どのような展開になるのか。
    そして、謎も多く先が読めないのが唆る小説です。

    1冊で完結だと思っていたけど、最後に(つづく)となっているので本当の続編がこれから始まるみたいです。

  • あのNo.6の続編!
    ついに再会の日がきたー!

    崩壊したNo.6に残りその再建に尽力した紫苑と、己の役割はここまでとばかりNo.6を去ったネズミ。

    再建委員会のトップになりその手腕で見事No.6を立ち直らせた紫苑だが、その心の片隅にはいつもネズミのことかあった。

    『再会を必ず』

    その言葉とともに去ったネズミがついに戻り、紫苑との再会を果たす。

    どこでなにをしていたのか、そしてなぜ今戻ったのか。

    綻びを見せ始めたNo.6。
    殺人事件。
    何者かに襲われる紫苑。

    そしてネズミがささやく。
    『破壊が始まろうとしている。間もなく、な』

    この#1のラストから一気に不穏感が漂い始めるけれど、また紫苑とネズミ、イヌカシに会えた、その物語が読めるのはとても嬉しい。

    次は9月発売。
    楽しみだ。

  • No.6の崩壊後2年間(実際には14年経ってるらしい)と2人の再会まで。一巻が薄いし、話が全然進まない時もあるし、堂々巡りになる時もあるし、気恥ずかしくて何だかなーと思う時もあるけど、読み終わって、次が早く読みたいと思った。やっぱり面白かった、という感想。これから第二章が始まっていくんだなと思うと期待が高まる。紫苑の父らしき人物は出てくるのか気になるところ。
    ずっと文庫本で読んできたので、単行本に挿絵があってビックリした。
    そして私の大好きなイヌカシ、分かりやすくて、可愛すぎる。

  • 「再会を必ず」

    14年ぶりとは思えないほど、あの頃のまま。
    でもあの日から2年、色々なことが変わり成長しているんだと嬉しくもなり。

    ドキドキしながらページをめくり、あっという間に読み終わってしまいました。
    また続きを待ち望む日々が始まるのが嬉しいようなつらいような、、!!

  • 待ちわびすぎて古典というかレジェンドと再開したかのような気分です。
    この軽妙なやりとり、関係、好きだな〜

  • No.6を初めて読んだのは中学の時だった
    エリウリアスの登場から怒涛の展開、最後は離れ離れ?!なんて結末から再会が出ると知って、全て読み返した。

    ネズミ、はやく!はやく!!と読んで読んでギリギリ登場!ほっとして嬉しくなった。
    再会を読む前実はこわいなと考えていた。
    こんな何年も期待していた再会が、もしかしたら自分の望む形から遠いものだったら、、。
    だけど期待から外れることなく読めて安心した。
    これからの展開がどうなるのか、早く次の巻が出るのを楽しみにしておく。

    紫苑が、次はネズミを待たない、ついて行く、そう決めた。と言った時すごく嬉しかった。ほんとちゃんと2人一緒にいてくれ、、

  • 再会を必ず。
    私も会いたかった。紫苑とネズミに。

    旧No.6の崩壊から2年後の物語。
    再建されつつあるNo.6で何かが起こるが
    本作はまだ序章に過ぎない。
    また紫苑とネズミとイヌカシが危険な目に遭うのかぁと苦しい気持ち半分、この子達が何を選択してどう行動してこの世界を生きていくのか、またそれを
    見れることが嬉しくてたまらないですね。

    本作の見どころは間違いなく紫苑とネズミの再会。
    紫苑は2年前の「再会を必ず」というネズミとの約束のためにこの2年間、無理をしてでも再建委員長としてNo.6の再建に奮闘してきたから、ネズミと再会できたらそりゃ…ネズミと一緒に行きたくなるよね。
    全てが終わった後、紫苑はネズミと一緒に行くのかな?それともNo.6に残るのかな?

  • 崩壊したNO.6の再建に奮闘する紫苑がネズミのことを忘れられずに「再会を必ず」という言葉に縋りついている姿が良かった。懐かしい人たちがたくさん登場して、改めて再会編が読めることが嬉しくなった。漂う不穏な雰囲気がこれからどうなるのか続きが楽しみ。

  • あれから十四年も経ったのに作品内では二年しかたってなかったか。
    でも、また読めて嬉しく思った。紫苑、イヌカシ、ネズミ。君たちに再会できて素直に嬉しい。

  • ・2025年6月2日-3日に読みました。
    (めちゃめちゃオタクの感想です。あと現代小説2025年5-6月号のインタビューについても触れています)

    ・た、待望です……!!!!ホントに! NO.6は中学生のときに出会って、もう完結していたものなので、この作品の続きを待てる状況にいることが感動です。とっくの昔に完結してたと思ってたけど、わりと完結してからすぐ出会ってたらしい。

    ・ほんとよかったです。

    ・いやでも#1はちょっとロマンチックすぎませんか……?恋に狂う男女の話の引用で始めるの、すごい。やばー 委員長紫苑さんのお仕事シーンたすかる。

    ・紫苑、イヌカシに心配されるくらいネズミのこと想ってるんだな……これを2年…… まあ、それくらいはあるだろうなと思ってはいたんだけど結構しっかり心配されてたじゃん。


    ・シオンが育っており、安心。教育の話がイヌカシの方にも入ってくるの、再興(って言うのかな……)を感じるな。シュリのこと追い返すけどビラを捨てずに取っておいて、シオンの将来についてちゃんと考えてるのえらいなあ。現代小説のインタビューであさの先生が「紫苑とネズミの関係をひっくり返す」って仰ってたけども、関係のひっくり返しがいろんなとこで起こるのかもしれないな。


    ・イヌカシとは親友って言っておいて「ネズミは親友ではない、親友になりたいわけじゃない」って言ってるのもヤバいし、じゃあ何になりたいって言うんですか!! 狂いそう。

    ・サソリのこと殺しかけたことを成り行きというか手違いというか……でごまかす紫苑やばいよ。


    ・再会シーンよすぎですね~。紫苑から迎えにきた。あとネズミの手握ったまま目逸らさない紫苑に「悪いけど二人にしてくれないか」って言われるの怖すぎるよ。握手しようが殺し合おうがキスしようが寝ようが関係ない(←そんなこと思われてるの。)って……
    ・キスはしたしね。
    ・あとtoi8さんのネズミ色っぽすぎませんか。

    ・「紫苑の全てを受け入れる。」←これ、かなり、良いです…… 紫苑は他者にやさしく人を傷つけることなんて絶対にできない、こうであってほしい、そうでないと……っていうのがネズミもかなり強かったと思うんだよな。NO.6、少年と少年のエゴのぶつかり合い物語の側面もあるので……

    ・紫苑と一緒にいると自分が変わっていきそうで怖い、って言うのもたまらん。まだ18とか19でしょ?ふたりで一緒に過ごしたのも16じゃん、他者との関わりで変わって当然なんだよ。紫苑に対するネズミも、ネズミに対する紫苑もふつうの人とは影響力が全く違うっていうのもあるけどね。一人で生きてきてこれからもそう在れる人が変化することを受け入れて帰ってきたんだからさ、たまんないよほんと。

    ・また破壊が始まろうとしている、っていうのを紫苑に伝えにきたのはもちろん真実なんだけど、「あんたのために帰ってきた」っていうのも紛れもない真実だろうな。あと紫苑がネズミなしで生きてくの2年が限界らしいし……

    ・紫苑の激しさを忘れられなくて帰ってきたのかもしれない、って言うの、これですよ、ちょっとロマンチックすぎませんか。恐れた激情を忘れられなくてってこと?やばいよ。


    ・紫苑さん、ネズミに同行すること言ったあとに(それを受け入れてもらったあとに)ネズミの髪をほどいて「きみは髪を解くと少し幼くなる」って言うのなんなんすか?すごいね。髪ほどくのも、頬触って、耳かすって、からの解くんだから、なんか、紫苑慣れてる?
    ・あとなんかキス長かったし。
    ・相手の濡れた唇を拭うって結構しっかりめのやつじゃないですか? 紫苑、キスしてる間にネズミの髪をまさぐってるの、なんなんだ。堪能してるじゃん。

    ・ここの紫苑の顔最高だわ~。もうまっすぐの少年じゃないんだなって顔してる。青年に変わりはじめてる。


    ・ちょっとイヌカシが不安な感じで終わったけど、コレなかったらめちゃめちゃ湿度高い感じで終わってたからでかい出来事起こって安心(?)です。続きが楽しみだな、NO.6の続きが待てるの嬉しすぎ!?

    ・紫苑とネズミの関係がひっくり返るらしいけど(小説現代の話)、ドキドキしちゃうな。愛し合うのか憎み合うのか、って言われてたけど、この子たちが憎み合う様子はあまり想像できない。だからといって愛し合うのも想像というか……それはpixivで見ればいいしな……(バカ) 

    ・2年一緒にいなくてこれから一緒に行くって紫苑どうなっちゃうのこれは。なんか……いろいろ……

    ・NO.6のために夏を乗り切ります♪♪♪♪

  • 再び戦いが始まるのか
    ハッピーエンドはまだ遠そう

  • [こんな人におすすめ]
    *当時、No.6シリーズに心踊った全読者
     「待ってました!」の人も、「へえ、新作出たんだ、懐かしいな。」の人も楽しめる1冊です。
     本を開いたらあの頃に戻れます。14年の歳月を一瞬で縮めて、あの頃と同じNo.6の世界が目の前に現れます。久しく忘れていたティーンズの感情(私が完結を見届けたのは成人後でしたが)がそのままやってきて、ハラハラドキドキしたり赤面したり感情が忙しなく動き出します。

    [こんな人は次の機会に]
    *9月に2冊目か発売することに気づいた人
     ティーンズ向けだからかボリュームが少なめで短時間で読み終わります。私自身は村田沙耶香さんの「世界99」を並行して読んでいだからだと思いますが、体感として瞬き2回分ぐらいで読み終わってしまい、いささか物足りなさを感じました。
     9月の発売を待ってまとめて読むのも一案です(我慢できればの話ですが……)。

  • またみんなに会えて嬉しい!

  • 楽しみ過ぎて読み終わるのが怖くて本を開くことすら出来なかったのですが、今日ようやく意を決して読みました。
    いや、ほんとに14年ぶりに出していただいてありがとうございます…!
    さらに2巻も今年中に読めるなんて…最高すぎる…
    細かい内容は流石に忘れていましたが、見覚えある名前がばんばん出てきて、そういや思いの外グロい話だったな、とか色々思い出しながら読み進めました。
    ラストは気になるところで終わったので、早く続きが読みたいです!
    イヌカシが癒し。

  • 再会を読むにあたって今までの物語を復習、ようやく新しい章に突入。
    ネズミと別れて二年、再会を信じてNO.6の再建に尽力する紫苑。
    そんな紫苑の様子を見守る母の火藍やイヌカシたちは紫苑に危うさを感じている。
    No.6では連続殺人事件が起こったり、なんとなく不穏な状況の中、ようやく紫苑とネズミは再会を果たすのだが、ネズミには何やら紫苑に隠していることがあるようだ。
    ネズミは紫苑の中にある何かに対して恐れている。
    自分の知らない紫苑を感じている。
    それはこれから相対するであろう紫苑の父親の血なのだろうか。
    物語が進むにつれてイヌカシが大好きなキャラクターになっているのだが、今回もシオンの将来を考えて悩むイヌカシが愛おしくて仕方なかった。
    物語はまだまだ序盤、これからが楽しみだ。

  • 紫苑やネズミ、イヌカシにまた会えるなんて。
    まだ余裕がある頃に読んでいたからか、若かったからか最近読む本たちよりは覚えていて
    懐かしかった。
    14年も経ったなんて信じられないぐらい鮮やかに覚えていた。
    彼らは生きていたんだ。
    ネズミと紫苑が再び出会い、また物語が始まる。
    出会っていきなりそんな展開⁈だけど笑
    伏線もありそうで続きが楽しみ。
    まだまだ序章
    細かい所を読み返して思い出しておきたい。

  • 再建が進むNo.6の街に再び不穏な影が。
    ついに紫苑とネズミが再会し、新たな物語の幕が上がる予感。
    ただ、友情だけで十分に心動かされるだけに、やや踏み込みすぎた関係性には少し戸惑いも…

  • 大好きな一冊の続編に感激して読了後にもう一度読んだ。

    何十年も前に書かれた戯曲が何度か引用されて出てくる。
    ——恋をするとは狂うことだ。狂わない恋など、みんな紛い物。ただの模倣品だ。それは、とても怖いことね。でも、後戻りはできないわ。いいえ、したくないの。

    この戯曲の引用は、まさに紫苑とネズミの再会直前の心情と2人の関係の本質を暗示する象徴的なものだ。

    —-「恋をするとは狂うことだ」—-「狂気に近い恋」
    ネズミはNO.6という都市の崩壊を見届ける冷静な知性の持ち主でありながら、紫苑にだけは感情をむき出しにしてきた。
    ネズミの愛や執着の激しさ、紫苑がそれを恐れながらも惹かれていく姿勢――まさに“理性を超えた感情”が描かれた。紫苑も、ネズミのために社会規範を超える行動を取る場面が何度もある。
    2人はいつのまにか、互いの倫理観や世界観を揺るがす存在になっていた。
    2人の関係は単なる友情や合理的な愛情では説明しきれない、魂ごと巻き込むようなものなんだと思う。

    —-「後戻りはできない。したくない」
    これは2人の再会前夜の決意と恐れを表現している。ネズミにとって紫苑との関係は避けられぬものになっていて、距離を置いても切れない絆がある。再会することは再び“狂気”へ飛び込むことであり、それでも「したくない」=求めてしまうという心の揺らぎが感じとれる。

    この戯曲の一節は、ただの読書シーンではなく、「紫苑とネズミの関係は恋愛や友情の枠を越えた、破滅も伴うような情熱である」と読者に暗示している。
    そして再会直前にこれを読んでいるという演出が、ネズミ自身の覚悟や恐れ、期待を物語っていて、震えてしまった。

  • やっと読めました!紫苑とネズミのその後がずっと気になっていたので、本当に読めて良かったです。感無量です。次巻も楽しみにしています。

  • いやーまさか令和に続編が読めるとは。

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