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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784065393710
作品紹介・あらすじ
各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。そしてーー実写ドラマ化決定!
山口鳴海、女・35歳・独身、終活始めました。
悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。
元カレの今妻に呼び出された鳴海。元カレ夫婦の問題はズバリ〈子ども〉!
「子どもが欲しいという結論に至ったことは一度もないが
子どもが不要とも思っていない」
子どもを持つか持たないか 揺れて揺られて表で裏で
妊娠、出産、子育て さあ、みんなで、考えよう!!
山口鳴海、女・35歳・独身、
結局アステカ式出産法が最高だっつう話!
現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう!
月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。
講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。
みんなの感想まとめ
現代社会における妊娠や出産、そして女性の役割について深く考察する物語が展開されます。主人公の山口鳴海は、元カレの妻との対話を通じて、子どもを持つことへの葛藤や、男女間の認識のギャップを掘り下げていきま...
感想・レビュー・書評
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確かに「母性」とは程遠い位置にいそうな我々でも _「自分の老後」という自己中心的観点になると子供がいた方が良いのかという気持ちが出てくるのはわかる 気の置けない男友達だと思っていた男が急に迫って来る事を「縫いぐるみにペニスが生えてきた」と言うらしい 結婚したんだからNNOKって勘違いする男によるこっちにとっての予期せぬ妊娠だよ アステカ式出産法 _妻が出産時痛みを感じる度に夫の金玉に括り付けた紐を強く引っ張る _出産時の痛みを夫婦で分かち合おうという素晴らしい出産法よ 皆俺の事を成長通過儀礼スキップ野郎って笑いますけど _全員が通過出来るのって肛門期ぐらいまでじゃないですか? だって「あなたは俺のママに似ている」なんてあまりにもキショい この世には「後悔して欲しい」という悪意が有る 「いつか後悔する」というお手軽簡単 _そして秀逸な呪いがある _だって「いつか」の事なんて誰にもわからないから 年で値踏みされるのは女だけじゃないから _子供考えている人ほど劣化精子は願い下げでしょ 目の前にいる俺を見ないで _スマホの中にいる「どっかの男」の話にイラついて _その怒りを俺にぶつけるな
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726.1-Ka-10
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2025年6−7月のテレビドラマが最終回を迎えた頃にずっと品切れだった原作の紙の本の1巻がやっと増刷され手に入るようになったので、少しずつ追いかけて読んでいる。10月始めに9巻を読み終えて、「いよいよ10巻!」と思ったら行きつけ本屋はもちろんオンラインで探しても軒並み在庫切れで、それでも年末に11巻が出るだろうからそのまえには重版されるだろうと待って、やっと入手(が初版本だった、流通がどこで滞っていたのか⋯)。
7巻あたりからはドラマ最終回以後の話だけど、ますますおもしろいのでいつかドラマも続編つくってほしいな⋯。
母親の病気の保険手続き関係で元彼(川上)の今妻(鳴海と似たタイプ)と知り合い、子どもを持つことに関して相談を受けることに。一方元彼(那須田)と今妻の部下(長谷川)同士も連絡を取り合う仲になり⋯。子を持つかどうかでもやもやする川上夫妻と、子育てと仕事の両立に苦しむ同僚との対話から、「子ども」をめぐる男女間の認識のギャップ、子を持つ(次世代育成する)人と持たぬ(将来はだれかの育てた子どもにフリーライドする)人の分断、反出生主義的な話もでてきてかなり重い。
なんとなく結婚して人の親になってきた私たち世代から見ると、いまの子ども世代は(それなりにまじめなタイプの自分から見ても)とてもまじめで考えすぎるぐらい考えていると感じることが多いが、それもまた時代の要請・必然なのだろう。どのエピソードでもステレオタイプのきめつけで流さずにていねいに探っていくと、当初相容れない、怖いと思った相手にも理があり、それがわかれば関係もなんとか築きようがある。考え抜いた先になにかの希望があるといいなと願いながら読んでいる。 -
元カレの妻との対話は、現代社会の女性における妊娠出産がテーマになる。何で女ばかりが負担が大きいのか、ジェンダー不平等に怒る鳴海。その怒りをぶちまけられるナスダは災難なようで少し可哀そう。
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ここ最近で一番面白い、かつ考えさせられる漫画。
10巻になってもずーっと面白い、さらに面白い、どうなってるのこれ(褒めてる)。
鳴海や元カレ奥さんのこと、全然わがままともひどいとも思わない。むしろ真面目。
彼女らの不安や恐怖もリアルに想像出来る。
昔は考えるまでもなく当たり前にするべきことだった結婚、出産も冷静に考えればリスクも大きいのだ。ということに気づいちゃうよね、真面目に考えれば。
それぞれがどういう結論を出していくのか楽しみ。 -
いや〜〜〜まあ永遠に答えの出ない問いだよね。
だって子どもを持ったひとはそのタイミングで
持たなかった世界線は知り得ないし逆も然り。
にしてもずっとシリアストーンで、
うおー今回も痛いーってなってたのに
最後の最後の四角関係⭐︎でフフフとさせちゃう
終わり方さすがだ…さすがだ…!
まあでも「いま」の元カレを構成する要素に
過去の自分がいたのは紛れもなくあるけど
でもそこにそんなに
責任感じなくてもいいよなとは思う。
相手側が選んだこともまた責任だからね。
ドラマも始まるのたのしみでもあり
痛みを受けにいく覚悟が必要でもあり。
とりあえず一回受け止めてまた二周目読む!
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