妖声 警視庁異能処理班ミカヅチ (講談社タイガ)

  • 講談社 (2025年5月15日発売)
3.97
  • (28)
  • (58)
  • (27)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 589
感想 : 38
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784065395813

作品紹介・あらすじ

美しい声が
地獄から呼びかける。

都市伝説「#呼ぶ声」は死を招く。
死がより身近になる街で、
警察はまたひとつ決断を下す。

続々重版!
大人気ホラーミステリシリーズ!

☆☆☆
見知らぬ着信から響く美しき声。応答すれば、生きる術なし。

警視庁の秘された部署・異能処理班に持ち込まれた怪異「呼ぶ声」。
行方不明や死を招くその声は、刑事・極意のものとよく似ていた。
同じ頃、行き倒れた山岳密教の修行僧が、怜に告げたのは思いもよらない彼の過去で――。
怜は広目とともに過去を知るための旅に出る。

警察×怪異ミステリー第七弾、物語は急転する。

みんなの感想まとめ

物語は、都市伝説「呼ぶ声」が引き起こす恐怖と、それに立ち向かう警視庁異能処理班の奮闘を描いています。シリーズ第7弾では、主人公・怜の過去や出生の秘密が徐々に明らかになり、彼の運命に深く関わる要素が浮か...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ第7弾

    う〜ん、赤バッチやばいな…
    悪魔化が進んでそう。
    妹の為に、悪魔に魂を売った!って言っても騙し討ちみたいなもんやしな。
    どうにか治せる方法はないものか…
    ミカヅチ班も毎日検討中!

    そうした中、変な坊さんが登場。怜の昔世話になっていた寺に戻って出生の秘密を知れ!
    怜は、ただの霊能者やなかったのか!
    そうか!
    そうやったんか!
    捨て子のように捨てられたんやなく。
    う〜ん。
    異能者もツラいな…
    ミカヅキの使命は、霊的な事故を無かった事にする事やけど、その犠牲者には少なからず異能者が…
    人外の者には、やはり力を持った人間は邪魔か…

    そうしているうちに赤バッチが、行方不明になって…

    もう時間がないかも…
    地獄の蓋が開くのか、魔界から悪魔が攻めてくるのか!

    ミカヅチ班ばかりに任せてられん!
    私も何か対策考えんと!

    何か、ええの案ないかな…


    そうや!
    これ読んで策を考えるか!!

    「ムー」!!!

    勝ったわ!凄い作戦盛り沢山!!
    付録もええで!!
    これで悪魔でも、天変地異でも何でもOK!
    ハマってるやん!(^◇^;)

    • 1Q84O1さん
      えっ…(゚д゚)!
      えっ…(゚д゚)!
      2025/05/30
    • yukimisakeさん
      ドール•マジック実践用ヒトガタ!!爆笑
      そんなヒトガタ汎用機みたいな!笑
      ムーのレビューみたいになってる!読みたくなって来ました、ムーを…笑
      ドール•マジック実践用ヒトガタ!!爆笑
      そんなヒトガタ汎用機みたいな!笑
      ムーのレビューみたいになってる!読みたくなって来ました、ムーを…笑
      2025/05/31
    • ultraman719さん
      あんまり売れてないかと思ってたけど、ググると、月5万部とか…
      大きな書店しか売ってないかも?
      Amazonとかなら、売ってる。電子書籍もある...
      あんまり売れてないかと思ってたけど、ググると、月5万部とか…
      大きな書店しか売ってないかも?
      Amazonとかなら、売ってる。電子書籍もあるけど付録はないのかな?
      ムー民になろう!(ムーの熱狂的ファンの事)
      2025/05/31
  • 内藤了『妖声 警視庁異能処理班ミカヅチ』講談社タイガ。

    シリーズ第7弾。

    ネタ切れなのか、今回は事件らしい事件は起きず、ドラスティックな展開も無く、安田怜の過去と広目天の謎に包まれた生活が小出しに明らかにされるという極めて退屈な展開。

    まだまだシリーズは続くようである。


    警視庁異能処理班に持ち込まれた『呼ぶ声』の怪異。行方不明や死を招く『呼ぶ声』は、刑事の極意のものとよく似ていた。

    一方、行き倒れになり、警察に保護された山岳密教の修行僧が、怜に思いもよらない彼の過去を告げる。怜は広目と共に自らの過去を知るための旅に出る。

    本体価格710円
    ★★★

  • 赤バッチの声と怜の出生が物語後半の鍵を握る。ある僧侶がキーマンとなっている。声と光これがあの扉とどう関係しているのか?次が気になる展開だった。一気読みでした。

  • 物語が終焉に向かって動き始めましたね。こういう瞬間が楽しくて私はホラーを読んでるのかもしれない(^◇^;)
    怜の出生の謎。赤バッチの謎。
    読んでいてワクワクでした。冬に出る続きが楽しみ(^^)

  • 怜の出生の秘密と過去の出来事が少しずつ明らかになり、扉の謎にも近づいてきている。赤バッジと真理明の未来はどうなるのか、悪魔から救う術はあるのか、次の展開が気になりすぎる!

  • 極意そっくりの人を死に導く声から始まり新たなキャラが登場したと思えば退場も早すぎて驚き。怜の出生の秘密や謎だった広目の生い立ちや生活まで明らかに。そして消えた極意とミカヅチ班に参入の真理亜。クライマックスに向けて色々動き出した。悲しい展開にならないことを願うばかり。

  • ミカヅチシリーズ第7弾です。
    再読。新刊が出るので復習。

    今回も長編です。
    再読にあたり感想を書き直しています。

    初め、怪異に騙されてお人好しの怜がシュレッダーに飲み込まれそうになり、広目に助けられます。

    上野署には熊のような僧侶が保護され、赤バッジがミカヅチへ連れてきます。

    怜は今回、自分が育った寺へ行き、自分が寺に預けられた時のことを聞きに行きます。
    そして、それを広目に話し、広目とともに広目の屋敷へ‥。

    一巻からずっと赤バッジの声が美声だとの記述がありましたが、別に本編とは関係ないなぁと思っていました。
    でも、あー、そう言うことだったんだなぁと納得の理由が明かされます。

    そしてまた最後に大事件が‥。
    新刊11月14日発売!楽しみです!

  • えー、なんてこと!
    なんという展開なの。あまりにも夢中になって読んでいたので降りる駅を通り過ぎるとこだった。
    慈堅という心強い味方が現れたと思ったのも束の間。そんな展開。
    赤バッチには辛すぎる。
    怜の生い立ちもわかり、赤バッチがなぜそーなったのか色んな因縁がわかり、いよいよ物語は動いてくる。
    早く続きが読みたい!!

  • 着信から聞こえる美しい声
    それに応えると命を落とす
    美しい声の正体は?

    今回は重要人物達の過去に触れる
    中々に濃い一冊だった

    辛い部分が沢山あったが怜が優しくて泣きそうになる

    大変なところで終わったけれど希望はある
    続きが待ち遠しい

  • 2026/03/16 オーディブル
    ミカヅチシリーズ第7弾
    出生のことや色々なことが明らかになってきたが、まだまだ謎なことも多く凶変を早く読みたい。

  • シリーズ第7作

    主人公の過去が明らかになり、同時に、隠されていたものがついに大きく動き始める。
    自分の無力を知り、だからこそ力強く成長していく主人公が頼もしい。とりまく周囲が優しく健やかな心根なのも安心して読めるところ。
    故に、ラストが切ない。次作が楽しみ。

    仲間同士の雑談は心の交流を表現したり伏線にもなっているのだが、やり過ぎると苛つくだけなので塩梅が難しいところ。

  • 2025 6/15 読了

    面白かったです。
    その日に向けてじゅんびをしているのはミカヅチ班…人間側だけでなく怪異の側もそうな事。
    そして、悪魔が狙ったのが何故、赤バッチだったのか?
    それがわかる巻でした。

    強力なる助けの手仲間が増えた!と思ったのも束の間の赤い蛇の悲劇。
    そして消えてしまった赤バッチ。。。

    けれども、それがミカヅチ班に与えた衝撃、ダメージも大きかったけど、故にミカヅチ班に新たなる結束と意志
    そして新たなる仲間をもたらした。

    少し進んでそして、それ以上に下がってしまうイメージだけど、それでも少しづつ前に進む怜たち。


    扉は実は味方なのかな?とも思っていたけどそうでもないのか?


    続きがとても気になります!

  • 怜と広目の出生の秘密が明かされて、赤バッジが悪魔に狙われた理由や扉についても謎が少しずつ解き明かされていく、わかるほどに胸が苦しくて切ない。
    赤バッジを助けて!

  • 極意さんの甘いテノールの意味、広目さんの通勤路、広目さんのお屋敷がある島の洞窟に祀られていた安田くんのご両親…警視庁異能処理班ミカヅチ以外にもたくさんのミカヅチがあって(?)希望者がいて、常に敵に狙われていることも、たくさんたくさんわかりました。
    とうとう「そのとき」が近づいてきているようで、ソワソワしてしまいます。

    「甘いテノール」と言われてきた極意さんの声が重要な要素だったなんて…!
    「だから、穢そうとねらわれた」となると…妹のことも考えるだろうな。死なせてしまった慈堅さんのことも罪悪感と責任を感じて、面倒見の良い赤バッジさんが突飛な手段に出ませんように……。

    怜くんをお寺に預けたとする慈堅も、「持国天の役目をする者」。「そのとき」も、一緒に戦ってほしかった。
    極意さんは戻ってきてほしい。見つかりますように。。。真理明さんのためにも。

    そのとき世界が闇に包まれたとしても、光があれば人は進める。
    プロローグとエピローグが呼応してて、哀しみと静かな決意を感じるラストでした。続きがもう気になります!!

  • それぞれが、自分の役割を理解しだして、いよいよと言う時に、悲しいことが起こってしまう
    みな、気持ちを強く持って、立ち向かってほしい
    続きが早く読みたいです

  • ミカヅチもう7作目
    怜は成長して、おっかないメンバーの人となりも固まってみえてきた
    扉のぐるぐるはどゆな結末になるのか次が楽しみ
    でも終盤にきてる気がする

  • 前作に続き一気読み。
    ドラマなら「第二章スタート」、もしくはもはや「最終章スタート」か。

    どの巻も比較的薄いし、気軽に読めそうとおススメされた本シリーズだけど、どうしてどうして、文章が、そして使われている言葉がちゃんとしていて、けっして見くびって読む内容じゃないのに、エンタメ性が高くがっついて読んでしまった。

    読了した本書をテーブルに置きっぱなしにしていたら、久しぶりに実家に遊びに来た娘が目にとめて、「あれ、内藤了って、たしかはるちゃんが演った『ON』の人だよ」と教えてくれた。
    あ~、なるほど、『ON』ねえ。昔、娘と息子といっしょにテレビで見たわ~、と納得。

    次回作はもう出版されているけど、それを読んでしまうとその次がまだない。「いつでも読める」という安心感がなくなってしまうので、次作は新作が出版されてから読むことにしようと思ってます。

    甘いテノールの赤バッジ。
    みなさんの感想を拝読すると、それぞれイメージを浮かべて読んでいらっしゃるのが、これまた楽しくて。

    え、私ですか?
    私はなかさん、中村悠一さんで。

    ====データベース====
    美しい声が地獄から呼びかける。

    都市伝説「#呼ぶ声」は死を招く。
    死がより身近になる街で、警察はまたひとつ決断を下す。

    続々重版!
    大人気ホラーミステリシリーズ!

    ☆☆☆
    見知らぬ着信から響く美しき声。応答すれば、生きる術なし。

    警視庁の秘された部署・異能処理班に持ち込まれた怪異「呼ぶ声」。
    行方不明や死を招くその声は、刑事・極意のものとよく似ていた。
    同じ頃、行き倒れた山岳密教の修行僧が、怜に告げたのは思いもよらない彼の過去で――。
    怜は広目とともに過去を知るための旅に出る。

    警察×怪異ミステリー第七弾、物語は急転する。

  • 人を惹きつける美しい声、その声に応えた人は悲惨な目にあう。その声を聞いたミカヅチ班は刑事の極意の声と似ていると感じる。時を同じくして、行き倒れの山岳僧が怜の過去を知っているようだった。
    怜の過去を知る坊主・慈硬。ミカヅチ班に三婆ズ、真理亜以外の新しいメンバーが入るのかもと思ったらな展開だった。とにかく今回は目まぐるしい上に全然事態が好転しない。少し良い方向に向かったと思ったら、結果的にさらに悪化した印象。
    今回、怜の出生が少し分かる。どんどんエンパス系能力が上がってるが物語冒頭から嫌なドキドキ展開があったり、両親のことが分かったしたが、どうして?と新しい謎が発生したり、怜の話だけでかなり濃厚だ。
    そこに赤バッジの悪魔化の問題やよく似た声の事件が絡んで、ミカヅチ班の中が騒がしく忙しかった。
    最終盤に悲劇的展開になった。うわって所で次を待たなきゃいけないのが辛い。

  • 怜の出生が分かったり、扉ひらくのも時間の問題。
    周りの人が呆気なく死に始めたり、赤バッジもきつい展開になってくる。

  • 安田さん、出生の秘密が明らかに。
    小埜さんと親戚というのが中々の衝撃。

    安田さんの両親も広目さんの両親も、命を賭して子を守った。
    死んでも狙われるとは。

    悪魔は狡猾で悪どいが全てを知っている訳では無い。
    でもずっと狙われている緊張感がある。
    時が近付いてきているし、極意さんの悪魔化も進んでいるし落ち着かない。

    極意さんの声、ずっと甘いテノールと表されていて気にはなっていたけどまさか神に届く声だとは。
    それが原因で悪魔に狙われたとは。逆に今までよく持ち堪えたのでは?
    自分が何故悪魔に狙われたのか、自分の声がどういったものなのか分かった瞬間、慈堅さんの死。
    何をどう受け入れればいいのか。

全32件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

長野県出身。長野県長野西高等学校卒。2014年、「ON」で第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。同作を改題した『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。16年、同シリーズがテレビ化される。以降、緻密な取材に基づく、大胆なストーリー展開が多くの読者を魅了する。著書に「憑依作家雨宮縁」シリーズ「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ「警視庁異能処理班ミカヅチ」シリーズ「警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」等多数。

「2026年 『吸魂の剣 火之神の奉り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内藤了の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×