転生したらスライムだった件(29) (シリウスKC)

  • 講談社 (2025年6月9日発売)
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本 ・マンガ (191ページ) / ISBN・EAN: 9784065396889

作品紹介・あらすじ

幾重にも張り巡らされた罠をくぐり抜け、
テンペストは西側諸国と対等な関係で西方諸国評議会へ加盟することとなった。
リムルの理想とする人魔共栄圏の実現がまた一歩近づいたが、
面白くないのは自身の策謀がことごとく打ち破られてしまったロッゾ一族のマリアベル。
彼女はユウキすらも躊躇する奥の手を使うことを決心するが――。

感想・レビュー・書評

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  • 今週は漫画週間!
    転スラはやはり面白い。「よう実」と「転スラ」は低年齢向けだと侮るなかれ。いい親父がよんでも夢中になれる面白さで大収穫のシリーズ。
    今回はディアブロに恐れ慄いたグレンダの懐柔と遺跡探索、そしていよいよ神楽坂優樹との戦いへ。いつも飽きさせない手腕に脱帽。こりゃラノベも最初から読まざる終えないかな⁈

  • ☆130話まで(29巻)

    〜オークロードまで〜
    ・スライムへ転生
    ・ヴェルドラと出会う
    ・ゴブリン、ドワーフを仲間にする
    ・オーガを救う
    ・オークロードを倒す
    ・ジュラの森大同盟の盟主となる

    〜魔王覚醒まで〜
    ・魔王クレイマンがカリュブディスを刺客
    ・魔王ミリムの協力で撃退
    ・ジュラテンペスト連邦国に
    ・ファルムス王国、西方聖協会、ミュウランに襲われる
    ・怒りで2万人大虐殺
    ・魔王となる

    〜ワルプルギス〜
    ・魔王たちの宴に参加
    ・クレイマンとの一騎討ちに勝利
    ・八星魔王の一角となる

    〜ヒナタ編など〜
    ・ヒナタがリムルを襲う
    ・西方聖教会との会談
    ・裏で暗躍していた七曜の老師を倒す
    ・吸血鬼であるルミナスの仲介もあり仲良くなる

    〜開国祭編〜
    ・リムルはテンペスト開国祭を企画
    ・メインイベントの地下迷宮に張り切る
    ・開国祭が開催
    ・勇者マサユキもやってくる
    ・魔道王朝サリオンも同盟
    ・黒幕はユウキで確定

    〜ユウキ編〜
    ・ダンジョンを攻略する緑乱というチームを撃退
    ・緑乱はイングラシア王国の手先
    ・イングラシア王国との評議会に参加
    ・反乱がありながらも同盟を結ぶ
    ・ユウキはマリアベルに支配されていた
    ・ミリムとともに遺跡探検へ
    ・カオスドラゴンを解放しミリムが相手をする
    ・マリアベルと直接対談
    ・ユウキvsリムル リムルがマリアベルの精神支配を解除
    ・実はユウキは操られておらず世界の王になろうとしていた

    [総評]
    ロープレ体験してるみたいでおもしろい

  • どうもユウキカグラザカがそんなに強いとは思え無いなぁ!どう見てもモブキャラやで(^_^;)

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著者プロフィール

イラストレーター。キャラクター原案。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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