図書館の大魔術師(9) (アフタヌーンKC)

泉光

• 講談社 (2025年6月6日発売)

作品紹介・あらすじ

書を愛する者が一堂に会するお祭り『福書典祭』の時季が近づく。
このお祭りで一冊の本を作り、出品するのが見習い司書の恒例の行事であり集大成。
しかし見習い司書で総代候補のテイは未だ強大なマナをコントロールできず、他のメンバーたちと合流できていない。
今回は彼女も作品制作へ参加をするようイシュトアから言伝を預かったシオだったが…。
累計１６０万部突破の大人気ハイファンタジー、第９巻！

感想・レビュー・書評

[山華さんの感想 · 2025年6月12日]

前巻から一年空いていたので、また前巻から読みなおし。
相変わらずの圧倒的なファンタジー。
原作があるらしいけど、世界観が凄いなぁ。
登場人物も増え、どうなっていくのだろうか。

[本読み好きわんさんの感想 · 2025年6月7日]

本を作るってびっくり! 続きは１年後か。

[Wizさんの感想 · 2025年6月9日]

ああなんか泣けてくる
人との関わりが物語をうみこの世界を形作っているように感じてくる。