- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072145050
感想・レビュー・書評
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もう20年以上前の本ですが、レトロな色合いの写真が美しくトルコ旅行に行きたい気持ちにさせられました。作者の方のトルコを見る目が優しく読んでいて微笑ましくなるエピソードが多いです。
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湿度が低くて、
料理が多彩で、
市場がパワフルで、
湿度が低くて、
益々トルコに興味が湧いた! -
8月20日読了。イスタンブールの都市の外観、そこに生きる人々、料理などについて豊富なカラー写真で紹介する本。羊肉とトマト、オリーヴと香辛料がトルコ料理の核か。イメージがかき立てられる!ただ絨毯を買うのであれば、十分に考えてから買うようにしよう。
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トルコの魅力が満載です。
トルコ料理、おいしそう。
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トルコに造詣が深い著者が女性誌向けにイスタンブールでの見聞を綴った紀行エッセイ。
軽いコラム風の短い文章は読みやすい。けれど単純な観光旅行記とは異なり、トルコ文化をフィールドワークにしていた著者の下地がしっかりと感じ取れる内容になっている。
刊行は古いけれど往時の雰囲気がよく伝わってきて逆に年月のギャップが面白い。トルコ料理を紹介するページもおいしそうで手軽なレシピを試したくなった。ただの観光地ではない「トルコ」という国に暮らす人々の日常に興味が引かれる一冊だ。