1950年生まれ。横浜国立大学卒業後、コンピュータープログラマーとして会社勤務。のちにフリーランスライターとして独立。女性誌をはじめ、新聞、PR誌で人物インタビュー、旅行、外食、医療などの分野で幅広く執筆。著書に「患者は泣き寝入りするものか」「更年期無気力シンドローム」(以上、主婦の友社)、「転機は勝機」(日経BP社)、「おひとりさまの更年期」(主婦の友文庫)などがある。2010年に「枯れるように死にたい」(新潮社)を出版後は<高齢者の看取りと死>をテーマに講演活動も行っている。
「2022年 『ボケてもがんでも死ぬまで我が家 夫のがん発覚から看取りまでの一年二か月の記録』 で使われていた紹介文から引用しています。」