ひかりのあめ

  • 主婦の友社 (2004年9月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784072407738

みんなの感想まとめ

感情の美しさと複雑さを繊細に描いた作品は、読者に深い印象を残します。言葉の美しさや独特の文体が際立ち、特に多感な時期に読めば心に響くことでしょう。物語は、失われた感情や思いを丁寧に言葉にし、読者を魅了...

感想・レビュー・書評

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  • これ、レビュー書くのがなんだかもったいなく感じてしまう。そのくらい言葉が綺麗で面白い。きらきらしてる。ここで私があーだこーだ書く程に読了後の色々な感覚が逃げていってしまうだろう。分かりやすいくらい海外ものではあるが、同時に失ってしまいがちな感情や嫌な思いを綺麗に言葉にしている。英語版を読んだわけではないけれど、翻訳は相当大変だったんじゃないかと思ってしまった。発売当初、表紙に惚れて読んでみたが、今読んでも全く色褪せず、きらきらと輝いてくれる。お気に入り。

  • 10代の多感な時期に読んだらどのように響くのだろうか。フランチェスカ・リアブロックは最近知った作家であるが、文体が気に入っているので少しずつ他の作品も読んでみたいと思っている。せつない、はかない。

  • 美しく、切ない。

  • 天使のような女の子と、彼女に捕われてしまった男の子の物語。

    以前に読んだときはそんなことはなかったのに、なぜか最後に泣きそうになってしまった。ブロックの作品は10代のときに読むのが1番だと思ってたけど、そうでなくなった今でもやっぱり響く。

    10代の頃に読んで、そのときからずっと1番好きな小説。

  •  一文一文が短くて、普段比喩表現を
     たっぷり含んだ長文を好んで読んでいる
     せいか、意識がその都度ぷつん、と
     途切れてしまって。
     なかなか集中できなかったなあ。

     兄妹って、確かにある時から変わって
     しまうものだと思う。
     ずっと一緒ではいられない。
     
     姉弟はいいと思うの。
     お姉ちゃんは、母親みたいにいつまでも
     弟の世話を焼いたり構ったりしてもいい
     と思うの。

     でも兄妹は別。
     いつか離れるときが来る。
     それが、うまくできなかったの、
     レックスとマリーナは。
     ただ、それだけ。

  • 何度読んでも私の心を掴んで離さない。単純なラブストーリーでもなければ、やるせないバッドエンドと言い切ることもできない。うっすらと霧がかった切なさが続いたあとに、とらえようのないキラキラが残るお話。

  • 兄妹の話。惹かれ合わずにはいられないけど叶うはずもなく、苦しさが胸に迫る。生まれ変わりの話をするくだりは、ほんとにせつなくなった。

  • 読みやすく、一気に読み終えることができる物語。通して読んだのはこれが二回目になりますが、何度読んでも読み終えた後の切なさは変わりません。結ばれてはいけないふたり、この結末に、胸が締め付けられました。

  • 通して読んだのは、私が大分前のことですが、時々適当なページを開いては読み、途中なのにおもむろに本を閉じてしまえる。詩のような文章と、それによく合った表紙。この作家を誰かに薦めるときはまずこれを手渡します。

  • 引き込まれました。読み終わった後、胸がぎゅうっと苦しくなるぐらい、切なかったです。

  • 許されない想いと届かなかった想いの物語。

  • とても美しい文章。すぐ読み終わってしまったけど、胸が一杯になってもっと長い話だったように感じた。

    ほんとに切ないけどすばらしい作品だと思います。

  • 原題(「荒地」)の方が良いのではないかと。雰囲気は出ているけど。一人称が全部同じな、原文(英語)のほうがよいのでしょうが、けっこう新鮮で面白かった。
    -----
    再読したら泣いてしまった。原文で読みたい。

  • 200501
    胸が締めつけられる、って感情を初めて理解した。

  • 惹かれあった兄妹の話。
    文章の一文一文がすごく綺麗!
    悲劇的な結末に終わってしまったけどもしレックスが生きる道を選んだとしてもこの二人ならきっと苦しんでも自分なりに答えをだして最後には幸せになったと思う。
    私もこんな素敵なお兄さんが欲しい!

  • 2004/

  • 兄と妹、そして死別。このふたつの言葉から溢れだす何かを感じ取ってほしい一冊。表紙と裏表紙がまたなんつーか……読み終わったあとに改めて見返すと切ない。ブロックの本を原書で読みたいけど金がない……。

  • きらきらとした文章に、ときめく。いつものとおり、期待は破らない。大好きな作家さん。
    とにかく切なくて、読んでる間じゅう胸を掻きむしりたくなるような、ひりひりした感じ。

  •  雰囲気がすごくよかった。

  • もっかい読むね

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