ほんとうの愛と夢を手にした女性の物語

著者 : マーク・フィッシャー 経沢香保子

• 主婦と友社 (2005年10月21日発売)

感想・レビュー・書評

[shiawaseotousanさんの感想 · 2011年4月12日]

32歳の女性が主人公の人間関係をテーマにした成功物語。
出版社に勤める彼女は、毎日さえないなぁと思っているある日、事件は起こる。
そこから大富豪と出会い、他人の心のうちが聞こえるイヤリングをもらう。
そしてわかってきた人間関係の問題の解決法、そして、本当の自分に出会いに行くとっておきの秘訣、さらには幸せに成功していくためのとっても重要なそして、とっても簡単なコツが書かれている、素敵な本です。
この本の著者は1987年に『成功の掟』という本で、33カ国、200万部以上の空前のミリオンセラーを記録。
その著者が女性向けに成功法則を書いた秀逸な作品です。
もちろん男性が読んでもとても参考になる本です。

[Alife-Designさんの感想 · 2006年1月10日]

2005/12/11

著者プロフィール

1968年生まれ。イギリスの批評家。ウォーリック大学で博士号を取得した後、英国継続教育カレッジ、およびゴールドスミス・カレッジ視覚文化学科で客員研究員・講師を務める。著書に『資本主義リアリズム』、The Resistible Demise of Michael Jackson（2009年）、Ghosts of My Life: Writings on Depression, Hauntology and Lost Futures（2014年）、The Weird and the Eerie（2017年）。2017年1月逝去。

「2018年 『資本主義リアリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」