イギリスでお茶を―スコーン&クロテッドクリーム&アフタヌーンティー、おいしい旅へ (セレクトBOOKS)
- 主婦の友社 (2006年10月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072505762
感想・レビュー・書評
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お洒落な都会のティールームも素敵だけれど、ちょっぴりカントリーで素朴な英国を覗き見してみたかったので、写真、文章ともに程よい加減の本でした。
ガイドブックの様相ですが、エッセイのような文章。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イギリスのティーハウスや、それにまつわる食文化のエッセイ集
見ているだけで、イギリスに行きたくなる本
でてくるお菓子が、素朴な中にあったか味を感じる
作っている人たちが、職人気質でそれも良かった -
もう少し多くのティーハウスが載ってると良かったなあ、と。けれど、同じ説明の量で店を増やすと、ページがかさむね(^_^ )
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アフタヌーンティーの本場、イギリスでの様々なお茶の風景。老舗ホテルのラウンジだったり、家庭のダイニングだったり。おいしいものは丁寧に作られていることが伝わってくる。読んでいるだけで、アフタヌーンティのまったりとした時間を感じることが出来た。
レシピも難しいものではなく、ちょっと挑戦してみようかなと思える。 -
私の癒し。
お茶が好きかと言われれば好きだけど、どっちかっていうとコーヒー党。
だけど、この本の癒し効果は私的に半端ない。
コッツウォルズにコンウォール、ヘレフォード。なんて萌える場所。食べ物、風景、家具、建物…それらの写真がもうたまりません。最後の方にロンドンも載ってるけどそれはまぁ興味ないや(笑)。
紅茶好きにとってこれくらいの情報が楽しいのかどうかなんて知らん。ただ、『あのへん』の雰囲気が好きな人、そしてファンタジーやメルヘンが好きな人(笑)にはたまらないと思います。私にはたまらない。 -
未読
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伝統的なティーハウスから、現代的なカフェ、スーパーの中のカフェコーナーなど、美味しそうなお菓子とお茶の写真で紹介されています。ティーハウス巡りの旅がしたくなる〜。
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★うーん、見てるだけで行きたくなっちゃうんだよね。ワクワクする。 クロテッドクリームのレシピが掲載されてるのもミソ。これなら日本にいても作れる。
著者プロフィール
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