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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072542033
作品紹介・あらすじ
モリーがあぶない!いきおいこんでネバーランドをとびだしたピーターだったが、いざロンドンについてみると、いったいモリーがどこに住んでいるかもわからない。しかも、いかにもみすぼらしい身なりのピーターにとって、ロンドンはこわくて冷たい街だった。モリーの家をさがすとちゅうで、ティンカー・ベルはペット売りの男につかまるわ、ピーター自身も警察につかまるわ、どうにもならなくなってしまう。いっぽう、影をあやつる謎の刺客は、アスター家をおそう準備をちゃくちゃくとととのえていた-。少年は空を飛ぶことをおぼえ、勇気と友情を知り、ピーター・パンになった。『ピーターと星の守護団』につづく、大ベストセラーファンタジー。
感想・レビュー・書評
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なんで(3)なんでしょう?これ上下巻なので(2)ですよねぇ。
それはともかく
『ピーターと星の守護団』の続編です。
ピーター・パンのパロディです。
ネバーランド(別名モラスク島)で、ピーターとまいごたちは、大海賊だった黒ひげ船長と、日々小さな戦いを繰り広げていた。
そこへネレッサ船長、スランク、謎の男オンブラが船でやってきた。
モリーが危ないと知ったピーターはイギリスへ行くことに・・・
この謎の男は影を使って乗り移ることができ、流星砂を狙っていた。
ピーターがイギリスについてからモリーに会うまでにも試練があり、
そして謎の男オンプラも恐ろしい敵で、
次はどうなるんだろうーーーってハラハラする感じは面白いですね。
オンブラとの戦いでは、ピーターが、自分のイメージしてるピーターパンな感じで、良いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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