お菓子の旅―春夏秋冬 (セレクトBOOKS)

著者 : 甲斐みのり

• 主婦の友社 (2010年3月29日発売)

感想・レビュー・書評

[地球っこさんの感想 · 2014年7月20日]

かわいくて、あまくて、ほっこりして。
やさしくて、おしゃれで、あいきょうもあって。

それに、ちゃんと自分の色も持っている。

季節が巡るごとに無性に会いたくなって。
思い出せば懐かしくって。

まるで、大好きだったあのこのようだね。
初恋に似たせつなくって、きゅんとなる感じ。
お菓子って。。。

[4tamaさんの感想 · 2017年7月2日]

金沢に行くことがあったので、手に取った。

かわいらしい。
題名の通り、お菓子だけじゃなくて、ガイドブック的要素も少しあり。
いいなと思ったのは、お取り寄せできるものには、印がついていること。旅に出る予定のない人にも楽しめる。

こんな本を出すのを仕事にできることが何よりも羨ましい。ラッキーな人なのだろう。

[とうふさんさんの感想 · 2015年9月22日]

印象に強く残っているのは、島根のお菓子類。まだ未知の土地ということと、遠くてなかなか行けないこととがあって、憧れの思いが強く、その期待を裏切らない夢のあるお菓子が揃っていました。

[noeryu3さんの感想 · 2014年11月7日]

■ 14212.
〈読破期間〉
2014/11/6

[kumakuma4さんの感想 · 2012年9月4日]

松本に行きたい！

[hinagiku3011さんの感想 · 2011年6月24日]

お菓子のおいしさ、かわいさもさることながら、パッケージにまでこだわって紹介されていて、ジャケ買いしたくなるお菓子がたくさんありました。
実際にお取り寄せした中で、会津葵の夢二歌譜がいちばん気に入りました。
高級なお菓子だけではなく、地方の、レトロでのどかな感じのするお菓子の紹介も素敵でした。
旅行のお土産を選んでいるような、のんびりした気分になれます。

[サルヴェさんの感想 · 2011年4月19日]

お菓子…なんて甘い誘惑なのでしょう。
こうして素敵に取上げてもらえると、普段購入している地元のお菓子が特別なものに思え、特に気にかけていなかったパッケージや包装が、とてもかわいらしいものに思えてきます。

[magicoさんの感想 · 2011年2月16日]

いい！

[piu_serenoさんの感想 · 2011年1月10日]

2011/01/08　出かけたときのおみやげ探しに。買っとこうかな

[グレゴさんの感想 · 2010年12月11日]

カタログみたく、パラパラと。

著者プロフィール

文筆家。静岡県生まれ。日本文藝家協会会員。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン®️、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。主な著書に『歩いて、食べる 東京の名建築さんぽ』『歩いて、食べる 京都の名建築さんぽ』（エクスナレッジ）、『たべるたのしみ』『くらすたのしみ』（ミルブックス）、『一泊二日 観光ホテル旅案内』（京阪神エルマガジン社）、『クラシックホテル案内』（KKベストセラーズ）、『アイスの旅』（グラフィック社）、『にっぽん全国おみやげおやつ』（白泉社）など。

「2022年 『乙女の東京案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」