- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072672525
感想・レビュー・書評
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家計簿の肝は、予算配分だと、目から鱗だった。家計のキャッシュフローを逆算できます。
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家計簿の付け方と家計簿のサンプルが載っています。
三か月分のサンプル。
記録をつけ出して自分の浪費・消費・投資癖がなんとなくわかってきます。
そもそも家賃が高い。
無駄に風邪ひいたり、無駄に自転車撤去されて引き取りに行ったりとツマラン出費が多い。
これで少しはキャッシュフローの見える化ができるようになりそうです。
が。。。キャッシュフローを今後どう改善させるかは家計簿付けたところでどうにもなるもんでもないですね、当然ですが。
そこいらの話について、誰かいい本・情報教えてくれると助かります。 -
本書(本田直之『ビジネスパーソンのための家計簿―本田直之式アカウントブック』主婦の友社、2009年)はビジネスパーソン向けの家計簿である。家計簿と言えば主婦向けのものが多い中でユニークな位置付けになっている。支出の管理を中心とする従来の家計簿に対し、本書は計画を重視し、自分への投資を評価する仕組みになっている。(林田力)
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投資>消費>浪費を見極める。投資とは金額以上の価値があり、自分の成長に役立つもの。消費とは金額の価値しかないもの。浪費とは金額以下のもの。。。
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実家暮らしに踏み切ることができた一冊。一人暮らしがどれだけ金のかかるものであるかと再認識させられた。金を節約する術ではなく、有効に投資する方法を教えてくれる本。守りではなく、ドンドン人生を攻めていきたいと思わせる一冊である。
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中身は、はじめの数ページだけが家計簿のつけ方についてで、
残りの大半は実際の家計簿のフォーマットが載っているだけ。
それでも私の効果的な家計簿のつけ方を教えてくれた一冊。
おかげで、私自身の中でのお金の流れを把握できました。 -
家計簿はすべての基本。内容は理解できるが、でもシステム化できないとなかなか続かない。電子サービスとの連携を求む。
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家計簿の付け方に関する”書籍”かとおもいつつ、記事は最初の23ページまで。
あとは、延々と家計簿の記入シートが続きます!
もちろん、リアル書店で中身を確認しないで購入したこちらのミスですが、
あんまりだ・・。
さすが、主婦の友社・・。だまされたw
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家計簿で支出と収入管理をして、お金の感覚を身につけようというもの。
支出項目ごとに管理する簿記的な要素をとりいれているので、項目ごとにすっきりとするはず。
貯蓄がいくらたまるのか、目標をどう設定するか。
無理なくという水準をどう考えるか。
以上のような課題を持った。
あれば使ってしまうのでれば、使えない口座に移してしまえばいい。
その上で、それを運用口座としてFXやら投信やらで運用する。
運転資金とは別で管理するのがポイントだが、当たり前の話し。
ファイナンスの観点からすると、エクイティ部分とデッド部分、そしてそれに見合った資産があるが、
家計は基本的にインカムと支払いというシンプルな構造になっており、筆者のようなロジカルにもっていっても
疑問が残ってしまうだろう。であれば、もっと単純で、楽しくお金を管理する手法を考えた方がいいと思った。 -
2009年7月11日。
記録開始。
効果は如何に…。
乞うご期待!