kakoさんのすっきり、心地いい暮らしの作り方―週末ちょこっとずつ・・・ (主婦の友生活シリーズ)
- 主婦の友社 (2009年9月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072673645
感想・レビュー・書評
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本当にすっきりしていて心地よさげです。戸建てかぁ、そこは参考にならないな。あと、出版されたのが2009年と、7年前なので、北欧的インテリア雑誌やブログを見慣れた目には新鮮さは無いです。今はこの方、どんなお部屋にしてるのかなあ。
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参考になったのはダイソーのケーブル隠しかな?
あとは、参考になるようなならないような。
こちらの著書の方が言っているようにインテリアやコーディネートに自信がなく無難な雰囲気に徹してる。ということのとーり本当に無難で特別にオシャレとかはない。笑
だろうな。というコーディネートの提案であり、また、とてつもなく神経質な方のようで、読んでいてこのかたの生きづらさすら感じてしまいました。笑
もっとテキトーでもいいのになぁ。と。思ってしまうような一冊でありました。笑 -
■ 1578.
〈読破期間〉
2015/5/24 -
無印やイケアなど、入手しやすいものを取り入れながらのインテリア本。
近所の古い図書館で借りたもの。
もう少しクールなもののほうがインテリアとしては好みだけど、参考になりました。 -
一般人のワーキングマザーであるkakoさん。
このお方、ただものじゃありません!
時間のあるときにちょっとずつ、とか言ってますが、
動線、掃除、家族、インテリア、すべての観点が絶妙に盛り込まれていて、
1ページ1ページが勉強になります。
いいなーと思ったこと;
1. レンジ対応ふたは無駄がない。
2. よつ葉牛乳ふたは意外に使える!
3. 使わないバスタオル➡️馬術部へ寄贈。
4. とれるNO.1、というエコ洗剤
5. 説明書は背表紙にインデックスをつければ、専用のホルダーはいらなくなる。
6. 砂糖入れを食洗機洗剤の容器にしたらオシャレ。
7. ソファーは下を掃除機がかけられることが必須 -
元はブログだったものをまとめたもの。
試行錯誤の途中経過がふんだんに載っているのでその点はこれからやろうとする人に対して非常に参考になる。
少しずつでも勧めていけばいいってことがわかったのと、双方向性を生かして色んな情報が集まってきているところが面白かった。 -
個人的にはこのお家のインテリアは全く好みではないですが、
物を見直す努力をしたところなどがすごく参考になりました。
部屋の写真よりもコラム部分にとても共感しました。
「空き箱は敵」など、こういう癖のある人にしかわからない名言がたくさんありました(笑)
引越を重ねるとついつい、その家に合ったものを買い足し、
もちろん以前の家で使っていたものもそのまま使う、
という増え続けるループが延々続いてしまうのわけなのですが
「家具そのものを減らさなければ部屋は広くならない」
「過去にそれを買った自分を否定しなければならない」
「ものを大切にしている=使わないのに所持している、のは違う」
など感化されるところが多かった。
が、著者はかなり潔癖です。そういうのが嫌いな人はダメそうな本です。
しかしこういうお家のだんなさんてどういう人なんでしょうね。
インテリアや家に全く興味がないんでしょうかね。。
妻の潔癖が前面に押し出されているお家なので気になりました。
まぁ、自分はいろいろほどほどが良いです。
精神だけ見習いたい。 -
以前からブログを読んでいて、読みたいなと手に取った本がこちらでした。
スッキリとした空間、整理整頓することの清清しさ 色々と教えていただきました。 -
2010.7.31 紹介