新版のび太・ジャイアン症候群3 ADHDとアスペルガー症候群

著者 :
  • 主婦の友社
3.60
  • (2)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072787649

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ADHDの特徴と、アスペルガー症候群の特徴を分かり易く記載。表れる現象の原因と対処法について具体的に示され、保護者・学校・兄弟姉妹に求められること、病院や薬がしてくれることが記してある。
    主にアスペルガー症候群の子どもを対象に書かれている。環境を整えれば、症状は日常生活や学習、学校生活の障害にはならない。
    機会の平等を確保して、自由に競争させるのが良い派の人々は、これについて何を言うのだろう。平等を求めるより、ひとりひとりが活躍できる環境を整える方が良い社会になると、私はこの本を読んで、思った。

  • 「**ができないからないので◇◇しましょう」という記述が多いので、ちょっとへこみそうになるけど、その内容は参考になりました。
    子ども対応だけど、あらためて大人にもあてはまることもあるし。

    ADHDとアスペルガーの違いを出しつつ、どちらかというとアスペルガーよりの内容かな。

  • アスペルガー症候群の特徴や、原因とその対応について書かれています。

  • 症状が見通っていて間違いやすい発達障害の代表「ADHD」と「アスペルガー症候群」。この誤解されやすい子どもたちをどう支え、どう育てるか。第1人者がわかりやすく具体的に解決策を紹介する。

    いつも落ち着かない、何度言っても同じことを繰り返す、友だちといつもけんかをしてしまう……。こんな手のかかる子どもはADHDやアスペルガー症候群である可能性が。症状が似通っていて間違いやすい発達障害の代表である「ADHD」と「アスペルガー症候群」。誤解されやすく、いじめられやすく、孤立しやすい、この子どもたちをどう支え、どう育てるか。「のび太・ジャイアン症候群」として日本にADHDを紹介した発達生涯の第1人者が、具体的な解決策をわかりやすく紹介する。《内容》〈序章〉ADHDにそっくりだがちょっと変わった子どもたち/〈第1章〉徹底比較:ADHDとアスペルガー症候群はどこがどう違うのか/〈第2章〉幼稚園から小・中・高校生まで、こんな子どもはアスペルガー症候群/〈第3章〉アスペルガー症候群の子どもたちはどのように育てればよいか/〈第4章〉幼稚園、学校の先生方へ。安心できる環境をつくるために、ぜひ実行していただきたいこと/〈第5章〉アスペルガー症候群の人に医学が今できること

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

【監修者プロフィール】
司馬理英子(しば・りえこ)
司馬クリニック院長。医学博士。1978年、岡山大学医学部卒。1983年に同大学大学院博士課程修了後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについての研鑽を積む。1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友)を上梓。日本で初めて本格的にADHDを紹介した同書は、なじみ深いキャラクターになぞらえたわかりやすい解説により、ベストセラーに。同年帰国し、司馬クリニックを開院。子どもと大人の女性を専門に、治療を行う。主な著書に『大人のADHD』(講談社)、『のび太・ジャイアン症候群』『アスペルガー症候群・ADHD 子育て実践対策集』(ともに主婦の友社)など。

「2020年 『ADHDの人の「やる気」マネジメント 「先延ばしグセ」を「すぐやる」にかえる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

司馬理英子の作品

ツイートする
×