幸福論と。

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 60
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072825303

作品紹介・あらすじ

フランスの哲学者・アランの大ベストセラー『幸福論』を、春樹先輩(劇団ひとり)が読んだらどうなる?
写真家・飯田かずなの美しい空の写真とともに送る小さな幸せ。

感想・レビュー・書評

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  • アランの幸福論と、劇団ひとりのキャラクターが交差する。
    時代も場所も違うけど、同じ人間。

  • 「幸福だから笑うのではない。むしろ、笑うから幸福なのだ」
    フランスの哲学者アランの『幸福論』を春樹先輩の言葉と共に。

  • まず,飯田かずなさんの“空”の写真がとっても綺麗で,空のブルーと熱気球や風船のカラフルな色とのコントラストが何かかわいくて,お菓子のようで…とっても素敵でした!

    内容は,哲学者アランさんの「幸福論」と,劇団ひとりのキャラクター「春樹先輩(茨城のヤンキーさん)」のつぶやきコラボ。
    春樹先輩のアップの写真はいらなかった気もするけど(笑),難しそうな哲学のお話がちょっとくだけた感じがして,おもしろかったです。
    “幸せ”って,例え小さなことでも自分が幸せだと感じられる心を持っていることが一番大切なのかな~と改めて思いました♪

  • 新品で買って読み終わった時に、若干後悔したことは、内緒(笑)

    少し経ったらまた読もっと。

  • ねらいがよくわからない本。
    いや、あとあとの解説で説明されているけど、よくわからなかった。
    アランの『幸福論』も、劇団ひとり(春樹?)さんの考えも中途半端にしかわからない、謎な本でした。

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