よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方 自分も相手も大切にする、気持ちのよい自己表現 (こころのクスリBooks)
- 主婦の友社 (2012年12月12日発売)
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感想 : 41件
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784072850503
作品紹介・あらすじ
みんなの感想まとめ
自分と相手を大切にしながらコミュニケーションを図るためのアサーションについて、具体的な事例やワークを通じて学べる一冊です。アサーションは「自他尊重の自己表現」として、自分の気持ちや意見を率直に伝え、相...
感想・レビュー・書評
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アサーションという自分も相手も大切にして話し合う行動について丁寧に挿絵を織り交ぜながら書かれている。
アサーションとはどういうものか、権利について自分の思考の癖のワークに加え具体的な事例からどのように対応していくことがアサーションにつながるのか書かれており、プラスアルファでよりよく行動できるための心の方針軸も書かれている。
自分の心を整理し、気持ちよくコミュニケーションをとっていきたい人。アサーションについて知りたい人に向けた入門書になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アサーションについて知りたかったので手に取ったこの本。絵や図が多く、具体的なシチュエーションにおける返答例などもあって参考にしやすかった。
アサーションとは「自他尊重の自己表現」という意味。自分の気持ちや考えを率直にその場にふさわしい方法で表現すること。そして、相手にも同じくアサーティブな発言を奨励すること。意見が食い違うこともあるけれど、お互いを尊重し合って歩み寄ることで誇らしい気持ちになれるコミュニケーションとなっている。
ぼくは自己表現のタイプで解説されていた「非主張的な自己表現」をする方で、和を乱さず意見を合わせようとばかり考えていたので、こういう考え方はとても新鮮で力になりそう。
また、アサーティブではない非現実的な思い込みを変えるというテーマも勉強になった。
「人は誰からも愛され、常に受け入れられなければならない」
「どんなときにも、人を傷つけるのはよくないことだ」
正しいことをしなきゃダメだと思っていた方なので、こういう思い込みを指摘してもらえたのはよかった。
「人は完全を期すべきで、間違えたり失敗してはならない」への「完璧だけが人の評価を決めるわけではない」って言われてみれば納得の言葉だった。
同じく、自己表現にも限界があり、言葉への意味付けも人それぞれではあるけれど、限界があると知った上で対応すれば諦める必要はないって言葉も印象深い。
アサーションはコミュニケーションにとても役立つ考え方だと思うので、興味がある方はぜひ手に取ってみてほしい。 -
アサーションについて詳しく学べた。
自分は非主張型だから、もう少し勇気を持って自分を主張していく必要があると思った。
非現実的な思い込みは捨てたい。
人はみんなから愛されなければならないとか。 -
人間関係を良くするには、良いコミュニケーションが必要だ。
良いコミュニケーションをとるための考え方がアサーション。
自他を認め、尊重するコミュニケーションの考え方がアサーション。
基本的人権に絡めて説明している箇所が興味深かった。
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ほかの本で、「アサーション」という言葉を初めて見て、本書を読むことにした。
まず、アサーションとは何かを押さえておきたい。
アサーション(assertion)は、自分も相手も大切にした自己表現やコミュニケーションのことです。 (中略) アサーションとは、「自他尊重の自己表現」という意味ですから、そこには「話す」と「聴く」の相互交流、相互作用も含まれています。お互いが率直に、素直に、正直に自分の気持ちや考えを伝え合い、聴き合うという意味になります。(p18)
一見、ふつうのコミニュケーション術と変わらないようだが、本書を読んでいると、人種差別への対処方が含まれているように感じてきた。
読み進めると、「アサーションは人間の基本的な権利である」と書かれていた。コラムを読むと、アメリカの黒人や女性に対する差別撤廃運動によって知られるようになったという旨が書いてあった。
アサーションの基礎には、「人権」を重んじる考えがあります。それを重視するきっかけとなったのは、差別に苦しみ平等を願う人たちの人権運動でした。(p68)
普通のコミュニケーション術と違うのは、人権を意識していることだけだ。
収穫は、アサーションがどのようなものかわかったことだけだった。コミュニケーションの勉強をしていない人以外は、この本によって、コミニケーション能力がアップするということはないだろう。
巻末に、「もっと知りたいアサーション」いうブックガイドがあるが、アサーションの本は、本書の監修者である平木典子氏以外は書いていない。
おそらくマイナーな手法なのだろう。英語版Wikipediaで調べても、assertionはヒットしない。Assertive(自己主張)で調べると、トレーニングの項目に、下記の記述があった。
自己主張トレーニングの目標には、次のものがあります。
個人の権利に対する意識の向上
非自己主張と自己主張の区別
受動的攻撃性と攻撃性の区別
言語的および非言語的自己主張スキルの習得
(Google翻訳による)
調べた感じでは、アメリカ本国でも有名ではなさそうである。少なくとも日本ではあまり知られていない。 -
アサーションを学ぶ第一歩としておすすめです。
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Kindle Unlimited 自分の要求を抑えて相手に譲ることが美徳だと考えがちだったが、相手はそんなことには気づいてもいないし、自分の意見を伝えないことは不誠実だと思えるようになった。
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図付きで直感的に理解しやすい。
アサーションの全体像理解に最適な一冊。 -
アサーション=自分も相手も大切にした自己表現・コミュニケーションについて、
それがどういうものなのか、事例を使ったり、ポイントをまとめたりして平易に解説している本。
攻撃的な表現(あなたがダメ)でもなく、非主張的な表現(わたしがダメ)でもなく、私たちは皆、冷静に私メッセージ(主語が「わたしは」)を使って、アサーティブな表現する権利があるし、表現しない権利もある。その責任は、自分が負う。お互いが表現し合えれば、葛藤は当然生じる。
頭では分かっていても、なかなか実行するのは難しいなと思う。
エリスのABCD理論の話が面白かった。
感情は何らかの状況や出来事が引き起こすものではなく、
何らかの状況や出来事activating eventをどんな考え方beliefで受け止めたかということにより、問題や悩みconsequenceが生じる。そのため、考え方を論破disputeすれば問題や悩みも変えられる、というもの。
たしかに、怒りは他人に引き起こされるものではなく、自分が起こすものと言われたら、そりゃそうだ。
それから、DESC法=問題解決のためのアサーションの話もよかった。
describe 現状や相手の行動を客観的に描写して
express それに対する自分の感情を、ときには相手の気持ちに共感しつつ、私メッセージで表現する
specify 上記をうけ、解決策や妥協案を具体的に提案する
choose 相手の返事がyes/noだった場合のセリフをそれぞれ考えておく、というもの。 -
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言いたいことをきちんと言える関係を作り
落ち着いて話せるようになりたい -
アサーションについて基礎的なことを学べた。割と意識してる方だけど苦手な場面のアサーションがあった。それを今後鍛えて行きたい。アサーションのレベルを上げて関係を築きたい人とはつくれるようにしよう
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アサーションを学びたく、初めに読んだ本。
いくつかのコミュニケーション本などで情報を得た後だと、読んでも響くものが少なく感じた。
とはいえ、自己表現を鑑みるには良い本だと思う。
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日経ウーマンを読んでいて、アサーションという知らない言葉が出てきたので、勉強のために読んでみた。絵が出ていたり、例が出ていたりするので理解しやすい。
特に勉強になった点は、態度と言葉の内容を一致するように心がけようというもの。ふくれっ面で「いいですよ」はNG
「攻撃的な」上司の下で働く「非主張的な」部下は、「攻撃的な」夫、父であるとも言える。彼らの社会生活は妻や子供の忍耐と犠牲の上に成り立っている。 -
理論的に話をする時の感情コントロールの参考にしたくて読んでみたけど例が極端すぎてあまり参考にならなかった。
私は極端に意見を押し殺していてストレスがあるとか感情的に意見を言ってしまって罪悪感··とかってことではないのでちょっと本のチョイスを間違えたな。
イラストも古臭くて教科書みたいでイラストが好みでないと理解度下がるという学びがあった。 -
読み終わった
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30.03.21
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著者プロフィール
平木典子の作品
