魔法びんでゆでるだけ おいしい豆のおかず―失敗知らず・手間いらず 体にいい毎日のおかずと作りおきのおかず

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072885734

感想・レビュー・書評

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  • 私の食生活が変わるきっかけになった本。

    この本と出会って、豆を多く食べるように
    なったのはもちろんのこと、
    魔法びんでなくスープジャーを買ったので、
    ランチのレシピの幅まで広がった!

    載ってるレシピも簡単でシンプル。
    「この豆でも→」という、
    “他の豆でもこのレシピいけるよ”って
    心遣いも◎♪

  • 魔法瓶で
    お豆を、
    茹でることができるのは、
    初耳でした。

    お正月の、お節の残りの黒豆を、
    マフィンにしたり、

    レシピを参考にさせてもらいたいと
    思いました。

    美味しそうな本との出会いに感謝。

  • 黒豆を煮るのが面倒くさすぎるので、タイトルを見て手に取った。
    まだ試していないので、わからないけど、魔法びん水筒でやってみよう〜!

  • 1.豆を湯で洗う
    2.魔法瓶に入れて、湯を注ぐ
    3.時間を置く(下記参照、豆による)

    大豆、青大豆、黒豆:3時間 MAX dryで20g/30g(wetで40/60) (380/480mlの魔法瓶)
    レンズマメ :50分(1H以上はに崩れ)MAX dryで20g/30g(wetで40/50) (380/480mlの魔法瓶)
    ひよこ豆:3時間 MAX dryで20g/30g(wetで40/60) (380/480mlの魔法瓶)
    あずき:2.5時間 MAX dryで20g/30g(wetで40/60) (380/480mlの魔法瓶)

  • 豆の種類によっては、一定時間、一定温度で加熱しないと下痢をすることがある、ということをファイナルベントさんが書かれており、そのときに読んだ本らしい。
    豆レシピいっぱい。
    炊飯器で炊いてるけど、今まで下したことないので大丈夫だろう。

  • 西淑個展「ゆうげのむこう」
    nowaki
    8月9日(金)〜25日(日)11~19時
    会期中13・14・20・21(火・水)休み
    〒6068386 京都市左京区川端通仁王門下ル新丸太町49-1
    075-201-8298

    ばんごはんのむこうにある
    風景や空気を想いながら描きました。
    基本的には、土日に在廊予定です。
    暑さの厳しい時期ですので、どうぞお気をつけてお越し下さい。

    日々のひとさじ
    http://www.nishishuku.net/hitosaji/
    きょうから のわきを はじめます
    http://nowaki3jyo.exblog.jp/

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    「「豆はからだにいい」。これは多くの人が知っています。良質のたんぱく質や食物繊維を豊富に含み、健康に欠かせない食材として広く知られている豆類。からだ思いの人々が毎日とりたい食材のひとつです。でも、乾物はもどすのがめんどうで、中々チャレンジできなかった人が多いはず。そこで、そんなあなたにも簡単にできる方法をご紹介。まずは、さっと洗って、魔法びんに熱湯をそそぐだけで、豆がふっくらもどっちゃうのです。魔法びんで3時間以上放置するだけだから、寝る前にセットして朝起きればできあがり。これならズボラさんでもOK。また、ポピュラーな7つの豆を使ったさまざまなレシピを3ステップ以内で紹介。ふっくらした豆は、それだけで甘みがあるので、塩をふるだけでおやつやお酒のつまみになります。また、煮汁も利用して栄養満点ドリンクにしたり、そのまま料理に使って豆パワーをまるごと体に取り込めます。今日から早速試してみて! 」

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著者プロフィール

料理研究家、栄養士。料理研究家のアシスタント、惣菜店の経営などを経て独立。ダイエットで10kg痩せたのをきっかけに筋トレに目ざめ、2019年にスパルタンレースの年代別部門では1位に輝いた。体を鍛えていく中で改めて食事の大切さに気づき、自らの経験をフィードバックしながら、健康的でおいしいレシピを提案する。著書に『燃える!美やせスープ鍋に入れてほぼ10分』『圧力鍋の大絶賛レシピ』(ともに学研プラス)など多数。

「2022年 『元気が出る野菜炒め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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