50年後も幸せな夫婦でいられる方法

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  • 主婦の友社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072895108

感想・レビュー・書評

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  • メモ
    配偶者の親族の悪口は絶対に配偶者に言わない

  • 結婚前にモヤモヤしてる人、結婚して上手く行かない人は読んでみていいと思う。

    夫は責めずおだてる目標を持たせる
    難しい人間関係も不可欠
    相手の家庭の悪口いわない
    さすがお義母さん

  • 「ゼクシィ」連載を書籍化。結婚前によく話し合うことが大切だとよくわかった。

  • 結婚前にカウンセリングしてもらいたい気もした。
    それを共感してほしくて恋人に読むのを勧めたがあっさり回避された。
    項をみて、「女性目線の質問ばかり」だと。
    確かに。
    でも、これを男性が読むことで、女性目線をより理解しやすくなったりするんじゃないのかなぁと思った。
    「そうなんだ!」と思うことばかりであったが、数日たつと「で、大事なのはなんだっけ?」となってしまったので図書館返す前にも一度ざっと読みしないとな(笑)

  • 絆婚とは一日にして出来上がるものではない。苦楽を共に長い年月の末に結果として勝ち取ることができるクオリティー。難しい局面や問題に直面しても一緒に生きていくのをやめなかった結果である。本書には数千組のカップルとのカウンセリングから得られた知恵が掲載されている。厳選されたQ&Aが30。1つ問いには6ページがあてられており丁寧に読者を導いてくれる。最後には素敵なフレーズで項がまとめられている。「うまくいくかどうかではなく、うまくいかせる。」「束縛が強いのは自分に自信がないから」「出会いを運命のものにするのは、結婚後の二人の努力」・・・・どれもこれもストンと胸に落ちる。女性向けのものだが男性が読んでも頗る役に立つ。

  • 結婚前、結婚初期にトラブルをかかえてる人は一度目を通すといい。
    女性目線でかかれた内容だけど、男性側も自分の感情整理になると思う内容。

  • 女性の皆さん!これを実行してもらえれば、家庭環境改善間違いなし!とは思うものの、これが実践できないから夫婦は大変なんだよなと思う。また著者が男性ので、そりゃ男から言わせればもちろん同意だが、女性には受け入れられるかね?と疑問な所も。

    下記改めて大切だと思った点。
    ・家族で一番大切なのは夫婦の仲が良いこと。子供も夫婦仲が良いことが幸なこと。
    ・二人で大切なことを決めるときには、動機は必ず「愛」であること。自分のことより相手の最善を願うという自己犠牲の精神を持って望め。

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著者プロフィール

◆石井希尚(いしい まれひさ)/ Marre (マレ) 牧師、カウンセラー、作家、HEAVENESE座長 株)コミティッド代表。教育問題と並行して音楽活動にも力を注ぎ、新人歌手のバックなどのキャリアを積み、91年、デビュー。93年渡米し一般カウンセリング、プリマリタル・カウンセリング、聖書学などを学び、インターンを経て牧師に。日本においてプリマリタル・カウンセリングを広めた第一人者でもある。処女作「この人と結婚していいの?」(新潮社)は20万部を超えるロングセラーに。2012年秋、日本精神を発信する音楽一座HEAVENESE(ヘヴニーズ)で米Stilettoflatsよりデビュー。外務省後援実績のあるイベントを主宰する等、国内外で活動。妻・久美子と共に夫婦二人三脚で多方面にわたり精力的に活躍中。著書多数

「2021年 『夫婦の断絶、親子の断絶、世代の断絶から蘇るための 「ドクターと牧師の対話」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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