異世界チート魔術師 1 (ヒーロー文庫)

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 242
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072909720

作品紹介・あらすじ

普通の高校生の太一と凛は、突然、光にのみ込まれてしまう。気が付いた時に二人は剣と魔術の異世界にいた。魔物に出くわすが何とか難を逃れ、冒険者のアドバイスでギルドに向かう二人。そこで、二人はとんでもないハイスペックの魔力を有していることが判明する。普通の高校生からいきなり最強チートな魔術師に。夢のような超常現象を自らの手で生み出す感動。想像をはるかに超える圧倒的な身体能力。平和な国からやってきた太一と凛の異世界での冒険が始まる-。「小説家になろう」で大人気の異世界ファンタジーを書籍用に全面改稿し、面白さ300%UP!

感想・レビュー・書評

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  • 顔見せの巻で、チート加減も今ひとつ。

  • 帰宅途中、気が付けば幼馴染と共に異世界にいた。

    誰かが召喚したような場面があったので
    そのうち現況(?)とも会えるかも、です。
    主人公←女の子←男の子、という幼馴染で
    男の子のみを置いて、状態。
    これは…女の子にとってはチャンスかもしれない?
    と思わせて、いつか男の子がでてくるかも?

    よくあるパターンのように、魔力はあるわ
    最強人生歩めそうだわ…。
    おれすげぇぇ的な展開ではなさそうです。
    即座にハーレムに突入するわけでもなさそうですし。

    きちんと修行をし、事件が起き、無事解決。
    しかし向こう様が探していた存在、なんなのでしょう?

  • 作者が知人だったので読んでみた。
    ラノベってあんまり読んだことなかったのですが、ラノベの設定はこのくらい振り切っているものなんだろうか。

  • タイトルが全てを語っていますね.
    異世界へ突然召喚されて
    魔術師として凄い才能があることが判明して
    短期間の修行でメキメキ頭角を.
    これから冒険者として大活躍をするのでしょう.

    それはそれとして
    召喚魔法を使ってる途中で邪魔されちゃったあの娘は
    何処の誰なのか,それはこれから判明するのかしら.

  • 普通の高校生の太一と凛は突然光に飲み込まれてしまい、気が付いたら剣と魔術の世界にいた。
    魔物に出くわすが、冒険者に助けられ一難を逃れ、生きるためにギルドに所属しテストを受けるが、そこで秘められている魔力を持っていることがわかり・・・。 

    タイトルを見たときは地雷臭が漂っていたんですが、イラストに惹かれ買いました。
    これは面白いですね!いい意味で裏切られましたよ!
    地を固める物語の導入部にしては完成度が高いですね。
    今回は異世界に飛ばされるところから、魔術を扱って初戦を戦うまでを描いているんですが、バトルの描写、心の中の描き方などが、無理なく入ってきて読んでいて心地よいです。
    設定がどうかとか意見もあるようだけど、広がっていく可能性の方が大きいように感じます。

    あと、ヒーロー文庫を初めて読みましたけど、この作品共々ちょっと注目してみたいですね!

  • この先がどうなるのか、楽しみ。

  • 高校生の西村太一と吾妻凛は何故か異世界に召喚され…。
    ご紹介の1巻だから甘くして★4。あまりにもご都合主義にチート、さらには運が良すぎる。強くなるのも早すぎる。
    色々突っ込みたくはあるが、軽くテンポよく読める。今後多少はストーリーが重くなることを期待。

  • またやりました、星三つだけど「お気に入り」。
    何せ、学生二人の「カップル召喚」ものはあまりにもあまりにも
    好き設定すぎるから。
    複数で召喚されると、複数の反応が出る。これも楽しいのだ。
    異世界人同士だからこその絆とかね。

    でも、正直言えばそれだけ、かなぁでした(´д`)
    あ、あとNardack先生の挿絵のは読んでみたかったのでそれと。

    というのも、タイトル通りなので主人公達が強い。
    考えてみればこれ大好きな「サモンナイト」でもそうなんだけど、
    サモンナイトだと異世界の人間やそれ以外の生き物達と
    心を通わせるのところに話の中心があったんですが、
    この話の場合どこにその中心があるのかわからない。
    異世界人達ともすんなりいってしまい、運が良かった、で済んでるので
    ハラハラしないんですね。

    今後そのハラハラが出てくれば本領発揮されるかもですが、
    300ページ以上あるこの本で逆の意味で疲れて脱落する人もいそうな、
    てのがアマゾンのレビューに出てる感じ。

    しつこいが設定が大好きすぎるし挿絵もいいので
    次の巻も読んじゃうかもだな…

  • タイトルに偽り無しな内容。1巻としての掴みは完璧。続刊に期待。

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著者プロフィール

千葉県生まれ。2012年より小説投稿サイト「小説家になろう」で『異世界チート魔術師』の連載を開始し、13年ヒーロー文庫にて発売され、シリーズ累計320万部突破のヒット作に。今作では〝酒飲み夫婦の幸せごはん〟をテーマに、仲良しの共働き夫婦がほのぼの家飲みする様子を美味しく楽しく描く。近著に『転生オズの魔法使い』(ハルキ文庫)など。

「2022年 『涼音とあずさのおつまみごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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