クライ・ムキのはじめてぬう、かっぽう着とエプロン―S・M・Lの実物大型紙つき (主婦の友生活シリーズ)

著者 : クライ・ムキ

• 主婦の友社 (2014年6月19日発売)

作品紹介・あらすじ

今見直されているアイテムが「かっぽう着」。和服だけでなく、洋服の上からもかんたんに羽織れて、そで口がゴムで動きやすく、衣服のそで口も汚れにくいとあって若い人にも人気が広がっている。ここでは、胸元にレースをあしらった定番のかっぽう着を、詳しいプロセル写真で作り方を解説。モダンな色使いのアレンジタイプ、ウエストにゴムを入れてビニールクロスで作ったガーデニングにぴったりのタイプも紹介。またソーイングの入門アイテムでもあるエプロンも、ポイントを写真で解説しながら紹介。ベーシックな胸当てつきで後ろボタンのタイプや、タブリエ、ガーデンエプロン、キュートなメイドタイプなどを紹介。三角きん、アームカバーなど小物を含め、２７点を紹介。Ｓ，Ｍ、Ｌサイズの実物大型紙つき。Ｍは通常の女性のフリーサイズ、Ｓはかなり小柄な女性、Ｌは細めの男性まで対応可能です。

感想・レビュー・書評

[ゆたぽんさんの感想 · 2014年8月20日]

表紙がすごくかわいんんだけど、時期的にあの方の割烹着を意識して表紙にしたのかな・・・？なんて。

シンプルで作りやすそうなデザインですが、エプロンや割烹着ってパターンを写すより、製図の数字書いてもらって起こす方がラクかなー？どうだろ？
カシュクールの割烹着がかっこいいので作りたい。

著者プロフィール

クライ・ムキ
本名、倉井美由紀。ソーイングデザイナー。岩手県花巻市出身。女子美術短期大学を卒業後、1971年よりフリーデザイナーに。1987年から1998年まで雑誌『手づくりママ キディ』編集アドバイザー。2001年自身のアトリエオープンと同時に、ソーイング教室を開講。現在、単行本を中心に、TV、セミナー、ミシンやソーインググッズのプロデュースなど、各方面で活躍中。

「2022年 『新版イチバン親切な　おさいほうの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」