薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)

著者 :
制作 : しの とうこ 
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 355
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072981986

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったー!
    中世の東洋、後宮を舞台に薬師の少女猫猫が様々な事件を紐解いていく!
    という感じのストーリー。
    漫画から入ってすこぶる面白かったので原作に手を出しました。
    (漫画に手を出した理由は主人公の名前が「猫猫」だからー)
    ちなみに後から知ったけどサンデー系列とガンガン系列、両方でコミックになってるんですね。
    最初にはまったのもサンデーの方、選べと言われて選ぶのもサンデーの方ですが、ガンガンの方もおまけ漫画とか楽しくて可愛くて好き。
    ・・・と漫画の話はともかく。

    一冊にぎっしりお話が詰まっていて、かといってひとつひとつ消化不良なこともなく読みごたえがある。読み進めるのが楽しい。
    あとがきがないのがちょっと寂しく思うくらい。
    主人公少女が爽快な性格なのが読んでて楽しい。なのに肝心なとこに言葉が足りてないのが微笑ましい。
    web小説版もちらちら見たりしたのですが壬氏と猫猫のこれからも楽しみです。

  • 面白いと聞いてはいたけどなかなか読み出せなかったこちらのラノベ。先日コミック一冊まるまるお試し読みしたら、やはり面白い。宦官の出自もいかんともしがたい謎?があるようで。さて、最後は金子はわかれど、何故に冬虫夏草を?養父への贈り物?

  • 積ん読してあったのを今更ながら読んだのですが。めちゃ面白くて一気読みしちゃいました!元々韓国ドラマ好きなので、陰謀とちょっぴり恋愛要素ありの中華風後宮もの大好物です。主人公の、我関せずスタイルを貫こうとするのに美形宦官が巻き込む形式も良いです。
    我関せず、ですがたまに感情的になって口悪くなったりもするんですよね。主人公好きです。
    美形を虫けらをみるような、汚泥、ナメクジ、など冷たい視線シリーズが笑いを誘います。
    韓国ドラマ、後宮好きはすぐ入り込める世界観。知らない人はこのジャンルぜひ、本書から入ってみてください。

    まだ、一巻ですが、まだまだ謎が多いんですよね。
    権力ありすぎる美形宦官、主人公の生い立ちなど!
    二巻もすぐ読みたいです。
    めちゃ、出てますよねこれ。

  • 6巻まで読了。
    もともとネット小説ということもあるのか、話が冗長な印象は拭えない。章をきちんと立てて、章ごとの内容を添削したらいいのに…と思います。
    魅力的な登場人物が立てきれていない。
    ただそこを、差し引いても読めるということは評価できるのか?

  • 大陸の中央に位置するとある大国。その皇帝のおひざ元にその娘はいた。猫猫(マオマオ)、花街で薬師をやっていたが、現在後宮で下働き中である。けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。まかり間違っても帝が自分を“御手付き”にしない自信があった。そんな中、帝の御子たちが皆短命であることを知る。存命の二人の御子も重い病と聞いた猫猫は、その原因を調べ始める―。

  • 薬屋というより毒物愛好家の主人公による例によって中華風宮廷舞台のミステリ
    女性登場人物に対し虚飾のない描写で
    少女向けライトノベルよりは上の年齢の一般文庫に片足入っているような内容だが
    なぜこのレーベルなのかと思ったが
    他も見てみると男子向けというわけでもないのね中間的で面白い
    突飛な主人公を上手く引き立てる周囲の登場人物たちと
    それでいて安定お約束の展開は良くできていて評価されるのはわかるが
    それ以上に描写に味がなさすぎ
    甘味も辛みも酸っぱさもまったくないぼそぼそ感
    お話自体の素材がいいだけに調理がもったいないが
    それが個性といえばそうかもしれない

  • 地の文で嘘つきまくりだし漫画のプロットみたいだが、面白いからいいや。漫画から入ったけど小説の方が壬氏が幼い感じで可愛い。

  • 数年前一冊だけ出ていた本が文庫本になって、
    続きが出ていることにも気付いたので再読。

    文庫化にあたり、猫猫たちに絵がついて何だか新鮮。

  • 薬屋と大題してあるので 読んでみた
    面白かった よく下調べがしてある 「薬については」 と思った
    登場人物の名前から中国 後宮が テーマなのかなあと思うが そのイメージはよくわからない
    この本をネットで調べると公開されていた すでにシリーズが終了しているという感じがあった 内容もだいたいわかった

    - 白粉=鉛

    - 食物アレルギー

    - はちみつ

    - タバコ

  • 2巻まで一気読み。
    薬を使った謎解きも良いですが、やはり猫猫の性格が好きです。
    普段淡々としているのに、毒を食べてにやりとする所もあって、静と動のリズムが絶妙。壬氏の報われない感もとても楽しい。

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著者プロフィール

日向夏(ひゅうが なつ)
福岡県出身、福岡県在住。好きな食べ物は茄子と栄養飲料(某C)と豚骨ラーメン。小説投稿サイト「小説家になろう」にて、ぽつぽつ色んな話を書いている。安住の地は、機嫌が良い時の猫の腹。
2012年に『薬屋のひとりごと』(主婦の友社刊)でデビュー。2014年には文庫化され、シリーズ5作品ともに大好評、2017年以降コミック化された。2016年11月には『繰り巫女あやかし夜噺 ~お憑かれさんです、ごくろうさま~(弊社刊)』を刊行し、他にも人気作を多数手掛ける。

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