新フォーチュン・クエスト 1 (電撃文庫 ふ 1-1)

著者 :
  • KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
3.47
  • (18)
  • (20)
  • (82)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 342
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073018711

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全20巻

  • 端々に挟まれる、アイテムの広告欄がこのシリーズの楽しいところだと思う。

  • #読了

    フォーチュン・クエスト新シリーズ読み始め!
    彼らのぽわぽわとした(失礼)冒険は変わらずに、彼ららしいドタバタを読ませてもらいました

  • 2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載

  • 確か初めて買ったフォーチュンの本がこれだったかなぁ。いや旧作だったかもしれないけれど、なんだか一番思い入れがある本。
    本屋で新刊コーナーに積まれているのを見て、『やった!』と喜んだ記憶が鮮明に残っている。
    なにせ旧作の8巻でこの物語も終わりと思っていたから、まさか『新』がついて新しいストーリーが始まるなんてと喜んだ覚えがある。

    ストーリーもラストの雪崩のシーンに大爆笑。
    誰が何を言ったのか当てはめるのも面白かったけど、トラップの言った言葉だけはすぐにわかった。

    クレイとトラップの故郷を知る事が出来て楽しかったし。
    今まで冒険ばかりしている二人しか知らなかったけど、幼い頃どんな感じだったのか知る事も出来たしね。

    敵も味方もなく問題に向かっていくのは楽しかったな~
    そして思わぬパーティメンバーとの別れにもグスッとなったしね。

  • 全20巻

  • 新シリーズに入って仲間達の本名が次々と判明する。次巻ではキットンの謎も解けるんだよね。

    シロちゃんと束の間の別れ……本当に束の間だった。
    そういえばホワイトドラゴンの血には治癒作用があるんだっけ。すっかり忘れてた。
    ブラックドラゴンのJBが人間の友だちと過ごした時間はどれくらいって言ってたっけ?半年だったような……ドラゴン時間の半年が人間に換算すると50年なら、JBの友だちは充分長生きしたんじゃないの?あれ、でも医者が日光不足の病気って診断してたっけ……。

    トラップは毛糸のパンツひっぱりすぎ(笑)。ついつい邪推しちゃう。クレイはパステルのこと妹みたいに思ってたのね。言われてみればそんな感じだったかも。末っ子だったから、妹分がいるトラップが羨ましかったのかな。

    本編も面白いけど、後書きも面白い。第一部が終わったのは、育児休暇のためだったのか!びっくりした。

  • 読んでいないと思ったのに、これもシロちゃんとの別れの辺りをかすかに覚えてる感じです。
    途中までは自分で購入していたから、読んだと思っているのがそこまでで(数回読んでいるはず)、借りた所から記憶に無いのかな?

  • 「新」フォーチュンクエスト第1弾
    「白い竜の飛来した街」!


    「新」と着いていますがフォーチュンの続編です。
    パステルたちの冒険です。


    クレイとトラップの故郷、ドーマにかえったパステルたち。
    のんびりできる!と思ったら事件に巻き込まれて…

  • 1996年6月11日初読

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

武蔵野美術大学造形学部卒。作品に『フォーチュン・クエスト』『デュアン・サーク』『青の聖騎士伝説』『IQ探偵ムー』シリーズがある。Twitterアカウント:@mishiofukazawa

「2017年 『新フォーチュン・クエストII(8) 月の光とセオドーラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

深沢美潮の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×