漂流伝説クリスタニア(3) (電撃文庫 み 1-3)

著者 :
  • KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
3.18
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本棚登録 : 141
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073020899

作品紹介・あらすじ

神王バルバスによって周期が失われた"神々の住まう地クリスタニア"。その地に住まう、神獣の民たちは神王バルバス率いるベルディア軍の野望のため、戦いを強いられることになった。そして、この世はまさに混沌の時を迎えていた…。ダナーンの地からクリスタニアに上ってきて、1年が経とうとしているレイルズら一行は、神獣の民の傭兵集団"獣の牙"の砦にたてこもり、レイルズの指揮の下、ベルディア軍の襲撃に備えることになる。そして、前回の戦いで傷つきながらも痛手を負わせた剣の牙の候爵グレイルに復讐の名を借りた、死をかけた戦いを挑まれる。銀狼の娘マリスとともに、神王バルバス率いるベルディア軍からこのクリスタニアを守ることができるのか。

感想・レビュー・書評

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  • 敵スパイの「助言」を全く疑わなかったり、存在が自明のことであるはずのテレポート能力を無視して砦が建造されているとか、あちこちで首を傾げてしまう。まあRPG系ファンタジーで突き詰めるのは難しいのだけど。

  • 古書購入

  • 飛び抜けて面白い事も無ければ、つまらない事もない。
    が、文は下手。

  • 神獣王バルバスの前に苦戦を強いられるレイルズや「獣の牙」。それでも1年間レイルズ指揮下で善戦を続ける。
    前回の戦いで傷つけられレイルズに復讐を違う牙の侯爵グレイルとの死をかけた戦い。


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  • 争いあう二つの勢力。暗黒の民と妖魔たち、傭兵隊“獣の牙”。レイルズたちもまた、彼らの争いに巻き込まれていく。シリーズ3巻目。

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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