大久保町は燃えているか (電撃文庫 た 1-2)

著者 :
  • KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
3.29
  • (4)
  • (0)
  • (24)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 60
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073024682

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラストのイラストがとにかく素晴らしい。

  • 設定から会話から徹頭徹尾アホ。あとがきさえしょうもない。ほんと小学生レベルで下らないネタだらけなんだけど、なんか読めてしまうのがこの作家のすごいところか。このシリーズの若さでグイグイいくのもいいけど、最近の作品は歳をとって(すこしだけ)落ち着いた分、更にアホさが際立っているのでまたオススメ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

田中哲弥 1963年神戸市生まれ。関西学院大学卒。文学修士。大学在学中の1984年に星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。放送作家、コピーライターなどを経て、1993年『大久保町の決闘』(電撃文庫のちハヤカワ文庫)で長編デビュー。主な作品に『鈴狐騒動変化城』(福音館書店)、『やみなべの陰謀』(ハヤカワ文庫)など。

「2021年 『オイモはときどきいなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中哲弥の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×