サクラ大戦前夜 (電撃文庫 あ 1-10)

著者 : あかほりさとる

• 主婦の友社 (1997年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hu-tarouさんの感想 · 2013年4月26日]

この小説は、あかほりさとる氏が書いていますが、エロ路線ではなく元々がセガサターンのゲームソフトなので、その小説版です。ただ、前夜となっていますので、キャラクターの人間模様が載っています。

この巻では、神崎すみれ、李紅蘭、アイリス＝シャトーブリアンの三名の話です。

[二次元研究所さんの感想 · 2010年7月17日]

4073061992 　237ｐ　1997・5・25　初版

[風祭さよさんの感想 · 2007年3月29日]

すみれ・紅蘭・アイリス、それぞれの生い立ちと帝国華撃団に入るまでの物語。

[マリア パトリコさんの感想 · 2006年9月11日]

さすがあかほり先生。
すみれさん・紅蘭ちゃん・アイリスちゃんの帝撃入隊までがわかります。紅蘭ちゃんの話は、涙なくては読めません！

[テスト◆9ZPmrV.kFcさんの感想 · 2005年5月18日]

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著者プロフィール

愛知県出身。小説家、漫画原作者、アニメの脚本家などマルチな才能を持つ。代表作は『NG戦士ラムネ＆４０』『爆れつハンター』『サクラ大戦』など有名タイトル多数。

「2013年 『月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える　②』 で使われていた紹介文から引用しています。」