新フォーチュン・クエストL(リミテッド) (1) トラップハウスからの挑戦状 電撃文庫 (0186) (電撃文庫 ふ 1-6)

著者 :
  • KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
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本棚登録 : 300
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073066736

感想・レビュー・書評

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  • #読了

    トラップ家からのお手紙により巻き込まれるドタバタ!笑
    このメンバーはどこに行っても何をしてても結局変わらないんだよね、そこが好きなんだけど。

  • 学生の頃に読んでいたシリーズ。
    新刊が出たと聞いて、間の巻を読もうと年代順に並べ替えて借りる。
    安心して読める冒険談。

  • トラップ家からトラップに対して挑戦状が来て、報奨金目当てに乗って、スタイル抜群のマックス嬢にトラップが惚れられる話。

  • 1巻のみで中断(全3巻)

  • 本編とは少し毛色が違った一冊。
    いつものダンジョンでハラハラ感がなくコンパクトに事件があった感じ。
    今回はトラップが主役かなぁと。
    いつもよりちょっと物足りなかったかな。

  • 図書館で見かけて
    懐かしさのあまり再読。
    昔読んでたな~!
    新になってからは読んでないけど。
    今も続いてるのかな~
    相変わらずの明るいパーティーと
    コミカルなクエスト。

  • 「なんでぇ――!?
     んもー、こんなときに限って素直になったりしないでよー、トラップ。」

  • 本筋にはあまり関係ないけど、大きな冒険の合間にこんな冒険もしてるんだよ~、というのがこのリミテッドシリーズ。限定的なって意味。そういえば、話の舞台が一つの屋敷だけだもんね。リミテッドシリーズはこの先も一つのダンジョンの中だけで話が進むのかしら。
    読まなくっても問題ないけど、読んでいたらほんの少し深く本編を楽しめるかも?という感じらしい。

    副題がちょっと気になる。トラップの実家で冒険するのかな。
    →正解は、「トラップ」の名前を賭けて、トラップだらけのお屋敷で美少女と対決!だった。→更に言うと、対決するはずだったけどそれどころじゃなくなって協力してた。偽物のトラップ協会員はこの先出てくるのかな?城の種や欲望を増幅する像を売っていた謎の行商人と同じ匂いを感じるような…。

    セカンドシーズンを読む前にリミテッドシリーズとか全部読んじゃおうと思ったけど、やっぱり出版された順番に読むことにする。だって…巻末に新シリーズのネタバレが堂々とのってるんだもん…こういう時どんな顔をすればいいのか分からないの…。

    最後のトラップがパステルを抱きしめたシーン、つい深読みしちゃう。ナイスバディの美人のハグはそりゃ嬉しいけど、好きな子のハグには適わない…みたいな?深読みのしすぎかも。

    それにしても、シロちゃんとルーミィが今回ほとんど空気だったのがちょっと悲しい。話の展開的に仕方がないとは思うけど。

  • ■書名

    書名:新フォーチュン・クエストL(リミテッド) (1)
       トラップハウスからの挑戦状
    著者:深沢 美潮

    ■概要

    フォーチュンクエストシリーズ リミテッド版の第1弾。
    相変わらずの6人と一匹が、今度はトラップハウスからの挑戦状
    をい受けることに!?

    ■感想

    いや~~~~懐かしいです。
    フォーチュンクエスト!!!
    昔凄い好きで、シリーズが出るたびに読んでいて、フォー
    チュンクエスト(無印)の1-7までは読んでいました。(まだ、
    実家にあるような気がします。)
    新フォーチュンシリーズになってから、全く読まなくなっ
    てしまったのですが、今回、古本屋さんで見つけて、思わず
    懐かしくて買ってしまいました(100円でしたしね。)

    基本的な登場人物は知っていたので、いきなりこのリミテ
    ッドシリーズを読んでも話についていけました。

    昔読んだ印象しかありませんが、相変わらずバタバタ冒険
    していますね。ただ、この巻は私が知っているフォーチュン
    と少し違いさっぱりしている気がしました。

    というのは、このお話し、物語の舞台が1つの家から全く
    動かないので、ダイナミック感がなく、話がこじんまり
    しています。

    リミテッド版とはこういう意味なのかもしれませんが、この
    フォーチュンシリーズに限っては、登場人物や街や国が魅力
    的なので、物語の舞台が色々と動いた方がやはり面白いと感
    じました。

    これを機に、昔のフォーチュン(無印)や、新フォーチュンを
    読んでいこうかな~と思います。
    (幸いある程度は100円で購入出来そうなので。)

    このシリーズは、RPGが好きな人は、かなり楽しめると思います。

  •  1997年7月12日購入

     1997年7月15日初読

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著者プロフィール

武蔵野美術大学造形学部卒。作品に『フォーチュン・クエスト』『デュアン・サーク』『青の聖騎士伝説』『IQ探偵ムー』シリーズがある。Twitterアカウント:@mishiofukazawa

「2017年 『新フォーチュン・クエストII(8) 月の光とセオドーラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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