- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074004263
作品紹介・あらすじ
化粧品開発者の目線から作られた本書は、肌の構造から化粧品の成分に至るまで解説することで、正しいスキンケアや適切な化粧品選びができるように啓蒙いたします。美容業界、学校法人で導入されている「日本化粧品検定(R)」2・3級対策用の公式テキスト。コスメを理解するための基礎知識。化粧品業界の就活やキャリアアップにも活用できます。●監修の先生方(50音順・敬称略)井上哲夫(ヘアケア)、植田つばさ(オーラルケア)、上村晃一郎(生活習慣と美容)、宇治原一成(肌タイプ診断)、岡部美代治(化粧品原料)、大原登(薬事法)、小木曽珠希(メイクアップカラー)、荻原毅(メイクアップ化粧品)、木下美穂里(ネイル)、小林照子(メイクアップ技術)、櫻井直樹(皮膚トラブル)、島﨑順子(美アドバイス)、鈴木絢子(サプリメント)、長谷川節子(官能評価)、久光一誠(スキンケア化粧品)、藤森嶺(香料)、余慶尚子(マッサージ)。
感想・レビュー・書評
-
コスメや美容好きなので読んでみました。3級はネットで検定が受けられるのでよいですね。特に仕事にしているわけでなく趣味程度ではありますが、体系的に学べてよかったです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1級から受験したが下級の内容も試験範囲という事で購入。
2.3級はある程度知っている内容が多かった。
例えばSPFやPAの意味など、雑誌や店頭の化粧品コーナーなんかでよく目にする知識が殆ど。
それなりに美容に興味を持ってきた人なら、今までの美容知識をおさらいする感覚でテキスト一周する程度で十分に合格圏内に入るように思う。 -
仕事に繋がるかなと勉強用に。
図表などで分かりやすく、検定合格に繋がりました。 -
電子書籍版もあるので検定の勉強をするとき嵩張らなくて便利です。メイクの仕方以外に肌の構造やシミ、ニキビ、デンタルケア、髪の毛などについても学べるのでおもしろかったです。
-
お勉強用に。
検定ポイントも書かれているのでわかりやすいです。 -
イラストや文章がわかりやすいと思います。
-
美容に関する正確な知識を得たい人におすすめ。試験を受けなくても肌ケアの方法等見直すきっかけになると思います。