- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074021352
感想・レビュー・書評
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ついに、魔王を探している勇者たちがやってきた。
正確には、森を自分のものにしたい王様の兵隊と、ですが。
殺さないように攻撃するのは、確かに攻撃として
地味に痛いものがあります。
えげつないですが、効果大。
とはいえ、あちらも帰る事ができないので大変です。
そして最後には、話にだけでていた存在の帰還。
今回、ほぼ4分の3ぐらいが、戦いの内容でした。
その間に、ヒロインはようやく…という感じで。
次回には色々進んでいるといいですけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4冊目.
ついに人類との戦争に突入.
魔王ちゃんを匿ってる時点でいつかは突入する自体だったけど
予言の人が居場所を明らかにした影響はあるんだろうなぁ.
まぁ,あの人も仕事だしな.
蹴りの人はなんだかんだでイイヒトですね.
あとアレか.
側室暗殺の濡れ衣を着せられて
情報の出どころが怪しいと思いつつも
「じゃあソイツが犯人ということで」
と了承した偉い人とか
魔王討伐,ついでに深淵の森の開拓もしちゃおう
な感じで欲を出す感じとかホントひどいなぁ.
まぁ,この感じるアレも
サワベユージローサイドで物を考えてるからかな.
これはもう安心して暮らすために
攻めてくる国のトップを毒殺しちゃうくらいの攻勢に移らねば.
もうどうせ反逆者な感じで完全に敵認定されてそうだし
今更何をやっても大したことないんじゃないかな.
HAHAHAHAHA
あとチョロチョロ出てくる勇者と呼ばれて調子に乗ってるアイツ.
邪魔だなぁ.
強制的に召喚されて,送還できない誘拐被害者だろうに.