- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074034710
作品紹介・あらすじ
年を重ねて、女性ホルモンの分泌量が減ってくることによって起こる体の変化。病院にいくほどではないけれど、ちょっと不快。誰に聞いていいかわからない。そんな悩みや疑問を吉木伸子先生が解決してくれます。悩みとして多くあがってくるのが、シワ、肝斑、毛穴の開き、薄毛、除毛トラブル、便秘、緊張型頭痛、おりもののこと、汗のにおいやデトックスについて… それから、最近、増えているのが、加齢による陰部のトラブル。通称、GMS(Genytourinary Syndrome of Menopouse)。外陰部の萎縮による尿もれ、膣の乾燥に伴うかゆみや痛み、においなどを引き起こしやすくなるのです。人に言いにくい悩みだからか、不快なまま過ごしている人も多いのだとか。そんな小さなイライラは、「知識」があれば解決します。なぜそうなるのか、どうしたらいいか。大人気ドクター・吉木伸子が科学的根拠をもって対処法を解説します。
感想・レビュー・書評
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2019/07/07
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女性ホルモンの働きと言いながらも、それ以外に女性の体の色々な悩みについて書かれた本。巷に溢れている情報も、ウソか本当か見分けるのは相当難しい。
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honto電子書籍で100円だったので買ってみた。デリケートゾーンと日焼けのことについてアツく語る吉木先生。生理痛の話が載ってなかったのが残念。風呂入って開くのは毛穴じゃなくて汗腺。
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根拠に基づき書かれている。例えや文章がわかりやすく簡潔