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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784074108213
作品紹介・あらすじ
後宮女官を解雇させられた猫猫(マオマオ)は、花街に戻ってきた。しかし、戻るや否や、今度は超美形の宦官壬氏(ジンシ)のお付として、外廷に出仕することになる。
壬氏への嫉妬から他の官女たちにからまれ、倉庫の小火、官僚の食中毒、腕利き職人が残した不変な遺言の調査など奇妙な事故や事件が多発する。
いろいろな事件が重なりあう中、それらはある一つのことに収束することを猫猫は知る。そこにはある人物の思惑があった。
そしてそんな中、壬氏に付きまとう武官羅漢(ラカン)が現れる。変人として有名なこの男は、何かにつけて壬氏に問題を持ってくるようになる。それは、羅漢が古い緑青館の馴染みで猫猫をよく知っていたためであった。
猫猫に対してただならぬ執着を持つ羅漢に対して、猫猫の態度は普段と少し違っていた。いつもの飄々とした雰囲気と違う猫猫を気づかい、羅漢から守ろうとする壬氏であるが――。
羅漢の本当の狙いとは一体?
型破りな薬屋の娘と超美形だがどこか残念な宦官、それに巻き込まれる人々。
薬と毒、宮廷と花街、官と妓女、そして過去と現在が交わる中で、物語は紡がれていく。
みんなの感想まとめ
多彩な事件が交錯する中で、型破りな薬屋の娘・猫猫の成長と活躍が描かれています。後宮女官を解雇された猫猫は、花街に戻るや否や、美形の宦官・壬氏の侍女として新たな生活を始めます。倉庫の小火や官僚の食中毒、...
感想・レビュー・書評
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今、私の母も、アニメで、この作品で、どハマりして、原作小説を毎日、読み進めているようです。今、私の母も、アニメで、この作品で、どハマりして、原作小説を毎日、読み進めているようです。2025/12/28 -
『黒犬』の優樹様
お母様もハマって読まれてるんですね、
私の母は目が疲れてしまうとの事で原作は読んでないのですがアニメでハマってます。
私は...『黒犬』の優樹様
お母様もハマって読まれてるんですね、
私の母は目が疲れてしまうとの事で原作は読んでないのですがアニメでハマってます。
私は続きをまた買いに行かねばとなってます笑2025/12/28
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シリーズ②
後宮女官を解雇され、花街に戻ってきた猫猫だったが、すぐに超美形で物好きな宦官・壬氏のお付きとして外廷に出仕する。
新たな場所でも倉庫の小火に官僚の食中毒、腕利き職人が3人の息子に遺した不可解な遺言調査などなど奇妙な事故や事件を解決していく猫猫。
ただ壬氏に付きまとう羅漢にただならぬ感情を持つ猫猫。
その理由がわかったとき、確かに複雑だとわかる。
身体に傷を負いながらも走り出したら止まらない猫猫にこちらまでヒートアップしてしまうほど。
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シリーズ第二弾
後宮を解雇された猫猫は壬氏の侍女になる。ここでも様々な難題を解決していく中で、事故に見えていたものが事件の様相を帯びてくる。
一方で猫猫の父親と母親が明らかに。こちらは悲しくも感動的なラストに。
次巻が楽しみです♪ -
アニメでの映像がよみがえり、また引き込まれました。
花街に戻ったのもつかの間、今度は外廷で、壬氏のお付きとして働くことになった猫猫。今回も奇妙な事件、事故が起こり猫猫の活躍ぶりが楽しめます。新しい淑妃・桜蘭妃の出現、猫猫の出生の秘密、武官・羅漢の悲恋など盛りだくさんでした。
いろんなことが立て続けに起こり、飽きさせない物語。まだまだ楽しめるのが嬉しいです。 -
ひとつひとつの話が完結したようで完結していなく絡んでいく。伏線回収の後半は怒涛の勢いだった。
祭事の柱落下事件から父・羅漢の恋路の結末まで、一気読みで読了。猫猫の個性がいやに可愛く見えてくる。
まだまだ期待できるシリーズだ。 -
後宮を解雇させられた猫猫が、壬氏のお付きとして外廷に出仕するところから話が始まります。
一気に縮まる2人の関係が遠慮ない感じで楽しいです。そして、壬氏が思いの外可愛らしいです。
猫猫出生の秘密だったり、壬氏と高順が何か隠してそうだったり色々と人間関係が見え隠れします。
謎解きは多いですが、毒や薬を使っている場面は少ない感じでした。
小さな出来事が最後に繋がっていく様子はとてもよかったです。
今回起きた事件はまだ謎が持ち越されている部分もあるので次作も楽しみです。 -
薬師の猫猫が後宮を去った後に外廷で仕えながら事件を解決したり巻き込まれたりするお話の第2巻です。
猫猫は一時花街に戻っていましたが、妓女にはなりたくないという思いがあり壬氏付きの下女となります。
倉庫の爆発を伴う火事、高官の突然死、彫金師の遺産問題、などの事件や謎を解決していきます。
本書では猫猫の実父である軍師の羅漢が登場しますが、方向性は違えど猫猫に引けを取らない変人です。
さてこの羅漢、ただの変人なら良かったのですが…。
薬草講師(本職は図書館司書です)であるためか猫猫の薬(や毒)への愛に共感できてしまう数少ない読者の一人として…3巻にも期待します。 -
あ、この本めっちゃ面白いやん。
なろう系って侮ってたー。科学の知識と中華の世界観が融合して、言葉巧みにキャラクターが動き回る姿が爽快。
アニメも少しだけ見てたけど、本で読むとわかりやすい。
猫猫の性格が難ありなんだけど、それをまたよしとする周りが楽しい。 -
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アニメの内容とほぼ変わらない。原作に忠実なんだな。このまま読み進めるとアニメを追い越しそうだから悩むところ。
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後宮女官を解雇させられた猫猫は花街に戻って来た。だが戻った途端に壬氏のお付として、外廷に出仕すること。
薬屋の娘と壬氏それに巻き込まれる人たち。
薬と毒、宮廷と花街、官と妓女、過去と現在が交わる中で物語が…。 -
シリーズ2作目。
かなり昔の中国を思わせる、架空の国の宮殿が舞台。
花街で育った少女・猫猫(マオマオ)は、痩せこけて目立たない外見だが、実は薬師として優秀。
1巻の終わりに、後宮から解雇されたが、猫猫の本意ではなかったと知った宦官の壬氏が、自分の部屋付きの宮女に雇ったのだ。
壬氏は後宮の仕事をしているだけではなく、外廷に仕事場を持っていた。
そこで働くのは、壬氏の超絶美貌と無駄なほどの色香に動じない人間のみ(笑)
壬氏の執務室へは羅漢という中年の武官が時折訪れていた。片眼鏡をした変わり者で、名門の出、軍師という役職にあるが実は今のところ暇にしている。
いくつかの事件を追うごとに、この人物との因縁が次第に明らかになっていきます。
壬氏の存在も次第に大きくなっていきますが。
猫猫の壮絶な生い立ちが切ない…
花街の妓女たちを姉とも母とも思って育った猫猫は、本人に色気が全くない割には耳年増で、妙に色ごとの知識だけはあったりする。
後宮のお妃にその知識を授けたり?ユーモラスに色っぽいほのめかしを混ぜたりもしつつ。
中国の歴史劇ドラマにはまっているのと、日本の江戸時代の医療なども小説を読んでの知識はあるので、要素には馴染があります。
妓女には妓女それぞれの誇りも好みも意気地もあったり、高官にも思わぬ苦しみがあったり、またそれぞれの理解者も。
花街から身請けされて嫁いでいったのは誰なのか…
見送る行列の踊りを一人、後宮の塔で舞う猫猫。
変わっていないようだけど、少しは娘らしく成長していくのかしら…いや、まだしない?(笑) -
やはり面白い
のんびりと全巻読んでゆこう
ぼちぼちと -
ラノベと侮っていたが、ハマるハマる。
猫猫と養父、羅漢がつながった。
変人羅漢がよかったなぁ。 -
ほぼアニメと一緒。
猫猫の生い立ちに関わる件についてはやはり感動もの。
色んな事件を謎解くうちに一つの事件になるのは本当に面白い。
どんどん続きを読むことにします。 -
後宮を解雇され、花街に戻ってきた猫猫。
そして連れ戻され外廷へと出仕。
そこで起こる事件の数々に猫猫の推理が冴える。
少しずつ増えていく謎と登場人物に圧倒されるが、
壬氏との距離感が牛歩の如くではあるが、縮まる様が微笑ましくもう少し読みたいという欲に繋がる。
羅漢にいっぱい食わせるところに拍手。
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リストラされたものの外廷勤務として戻ってきた猫猫。その知識と鋭い観察力で様々な相談を持ち込まれるようになり、後宮にも結局出入りし、もはや薬屋というよりも便利屋のような感じ。でも面白いので良い。それぞれ独立した出来事かと思っていたら実は繋がっており、なんだか段々ときな臭い雰囲気に。
そして猫猫の出自も明らかに。羅漢は変人だし責められるのも分かるけど、責められるだけの人ではないよな…猫猫は毛嫌いしてるけど、私は高順の気持ちも分かるので、今後関係が少しでも良くなればいいな。 -
面白かったです。
羅漢の話は泣けました。
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著者プロフィール
日向夏の作品
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