本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074205417

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「朝日を浴びる」など基本的なことがたくさん書かれているが、その中でも「なぜ朝日を浴びることが必要なのか」「朝日を浴びることでどんな効果があるのか」など、理論的に納得できる。特にママに対するメッセージのような部分もあり、育児に不安を抱えていたり、頑張りすぎて疲れているママに読んで欲しい。この本の最初に書いてある言葉がすごく胸に刺さった。

  • 色んな情報が詰まっているので、産まれてからも定期的に読み返したい。

  • 内容が薄い。
    寄せ集め。

  • ●一方的な機関銃トークはNG
    ●誰かに抱っこしてもらうときは、赤ちゃんに「いい?」と確認してから
    ●「どうしたの?」に下ろさずに、子供の目線の高さにしゃがむ。
    ●手伝う時はばれないように、こっそりと手伝う
    ●「見ているよ」と、言葉に出す 子供は注目して欲しい時に「〇〇して」「イヤ」と言う
    ●昼から0までカウントダウンする 0 =「何もない」ことを直感的にわからせる 数学的な捉え方ができるようになる

  • 簡潔で読みやすくてよかったです。

  • 図書館で借りた本。
    さらさら読みやすかった。
    頭ではわかっていたような育児についてを改めて文章で読めて、頭の中を整理できた気がして良かった。
    特に、"将来のための今なんて無意味"というページが心に刺さった。小学校準備のための幼稚園、中学準備の小学校、それではもったいない。当たり前だけど、本当にそうだなぁと思った。どうしても将来のことを考えがちだけど、今この瞬間を楽しみながら子育てをしていきたい。

  • 文字が大きく、文章も簡潔で読みやすい。
    内容は、ありきたりな事ばかりだったかと。
    より良い育児を目指したいと思って、少しでも子育てについて調べたことのあるお母さんなら、既に知ってる事かな。

  • 分かりやすい。
    小さい本なので、常備しておいてたまに読み返して日々に役立てたい本。とりあえず今生後半年で出来そうな事をメモ。

    と思ったけど、やっぱり買おうと思います。

    ●こころ
    0ヶ月でも赤ちゃんは聞いている
    眠いねー気持ちいいねなどママが想像して話す代弁を繰り返すと観察力が高まり赤ちゃんの気持ちが理解できるようになり心地良い親子関係が成立
    今日みんな愛想なものを周囲に置き1人遊びができる環境を作る困っていても呼ばれるまでは見守る
    ひとりでできた体験が赤ちゃんの自主性を育てる
    叱る代わりにどうしたのと聞く聞こうと言う姿勢に子供は心を開く

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

井桁容子(いげた ようこ)
非営利団体コドモノミカタ代表理事。東京家政大学ナースリールームで42年間、0・1・2歳児の保育に携わる。退職後は乳幼児教育実践研究家として、全国での保育者対象の研修会や園のコンサルティングを通じて、0・1・2歳児保育の質の底上げに奔走。著書多数、「すくすく子育て」(NHK Eテレ)などテレビ出演も多数。

「2022年 『子ども主体で考える かみつき・ひっかき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井桁容子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スペンサー ジョ...
かがくい ひろし
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×