- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074208906
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
うーん。。。好みとだいぶ異なる。
体型だけではなくもう少し色との組み合わせがあると嬉しかった。 -
何で皆「私はブルーベース!(キリッ」とはっきり言えるんだろうと、昔から不思議だった。
どっちにも当てはまる事があるし、当てはまらない事があるし。
この本が骨格診断もできて詳しいとの事だったので読んでみた。
結論。ベースカラーも、骨格タイプも、結局誰かが言い出した妄想だ。
千差万別なのに、タイプ分けするなんて無駄。
大体ブルーって何だよ。
青っぽい人間見たことねえよ。
青い血管浮き出まくってるってこと?
血管だらけの人見たことあります?
レッドとかならまだわかるけど。
よく「私はブルーベースだ!」って腑に落ちるね。
占いを信じる様に非論理的。
こういう雑誌に書いてある適当な事信じて、常識だと思い込んじゃうから、女はバカだって言われるんだよ。
ただ、長年服を選んでいくうちに、似合わない物はどうしたって似合わないというのは分かってきた。
色、形、素材は自分にはこれ、というのが分かってきた。
型にはまった診断よりも、自分の事は自分が一番分かってるようだ。 -
ファッション系の本はこれまでに何度か読んだことがあるが、ベースカラーだけでなく骨格からも似合う服が診断できるとあって、ためしに読んでみた。
自分の骨格はこのタイプだ、とはっきり断言できるかと言われると不安だが、コンプレックスからおそらくこれだろう、と判断。
コンプレックスの部分を隠したいと思っているからこのタイプでいいのでは、と。
開いてみると、ブラウスならこの形、スカートならこの形、ニットなら~と、細かく分けて書かれていたのが分かりやすかった。
買い物に行く前に、「これを買おう」と決めてから本を開いて、書かれている形のものと、自分のベースカラーを決めればいいのだから、簡単だ。
ただ、自分のお気に入りのブランドにそれがあるかどうかは分からないけれど。
でも、奇抜なデザインなんて書かれていないし、大抵どこんにでもあるようなものだろう。
優柔不断な自分にはピッタリな本かもしれない。
あとは、服を買いにいくときに思い出せるかどうか。
試着室で「なんか違う」ってならないかどうか。
試してみたいと思う。