肉・卵・チーズで人は生まれ変わる

著者 : 渡辺信幸

• 主婦の友社 (2017年5月17日発売)

感想・レビュー・書評

[masayoさんの感想 · 2021年7月7日]

他のMECの本も読んでいるので、この本で新しく知ったことは以下。
○タンパク質の消化吸収のために体は大量の水を必要とする。
目安としては食事からの水分を除いて２リットル。こまめに飲むことで便秘にもなりにくい。

[keikubo27さんの感想 · 2017年10月11日]

2017年45冊目。
鵜呑みにするのは危険と分かっていても、今までの常識だと思っていたことが尽く覆されて衝撃だった。
実践して健康になった日本人のデータが信憑性を増している。そして何よりシンプルで取り組みやすいので、考え方を少し変えることが出来れば誰でも取り組めると思う。
少し極端かなと思うところもあったけど、全体的に読みやすく分かりやすい内容になっている。
凝り固まった常識を解すのにもいいと思う。

[カミネさんの感想 · 2017年6月23日]

親戚が送ってきた。

著者プロフィール

渡辺信幸（わたなべ・のぶゆき）
沖縄県那覇市・こくらクリニック院長
1963年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒業後、沖縄県の総合病院に入職。4年間の研修を経たのち、与論島や宮古島などの離島医療に従事する。離島では、脳卒中や心筋梗塞など重篤な患者を救えないケースも少なくないため、予防医療に注目。以来、生活習慣病外来を運営して3000人以上の患者をダイエットに成功させた。現在では市民への啓蒙のため、地元コミュニティーFM局でラジオパーソナリティーも務めている。
1963年愛知県生まれ。著書に『一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット』（3刷）。
メディア取材も多く、2013年だけでも9月にはテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」（2014年4月にも登場決定）、雑誌では8月「壮快」、「女性セブン」、9月「からだにいいこと」、11月「壮快」「VOLT」などがある。

「2014年 『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな　肉・卵・チーズが健康長寿をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」