- 本 ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074268740
感想・レビュー・書評
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旦那が医者から自律神経が乱れ気味だと言われたようで気になっていたところに読みました。
この本は東洋医学に基づいてのケアが書かれた本。
元々東洋医学というワード自体好きなジャンルだったのでワクワク読めて楽しかったです♬
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陰と陽の話から始まり、気血水の話、経絡について、5つの臓の話、などなど
わかりやすくかつ丁寧に書かれています。
自律神経についての本は他にも読んだことはあり、
やはり総じて
よく寝て
よく食べ
姿勢を正し
深く呼吸し
なところは必要事項として共通して書かれているけど、
これはさらに東洋医学の知識を交えて理屈から書かれているので
実行するにもより効果を得られそうだなーと思いました。
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読みながらやってみた中で
顔のむくみとりのツボ
頭のツボ押し
目のツボ押し
は即効性があってパァーっと気持ちよくなりました♬
ただ押すだけではなく、陰陽に基づいての押し方まで書かれているのでなんだか効果が出そうな感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!!東洋医学の本とは知らずに手を取ったけど、東洋医学ってなんか引き込まれるものがある。日常に取り入れるまでがなかなか大変だけど、簡単なものばかりなので習慣にしたいなぁと思った。
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自律神経について書かれた本は最近多いが、この本では東洋医学に基づいて説明されている。
非常にわかりやすく経絡やツボのなどを使ったメンテナンス法など参考になる内容が沢山です。
良書です。