- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074329984
感想・レビュー・書評
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実用書かと思いきや小説形式でびっくり!
なんやら気恥ずかしい文章と気恥ずかしい設定でさらにびっくり!
フツーに実用書として書いた方がよかったんじゃないのかこれ?
ダイエットに挫折&心に悩みのある5人の男女がとある金持ちマダムのシェアハウスで共同生活しつつ脳科学ダイエットをするというストーリー
難しいことはよくわからんし、この本に載っている瞑想とかもやらないけど、食べることを意識して食べるっていうのは納得できるかな
何かをしながらのながら食べはしないでおこう!
と心に決めたよ
これを思えただけでもこの本を読んでよかったかも…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しい専門用語が羅列している本かと思いきや、全然想像と違った。
読者の目線に下りてきてストーリー仕立てにしてくれた事で非常に入りやすくなっている。
「食」だけ切り離して考えていた自分の偏った思考に気付かされた。 -
ストーリー仕立てで読みやすかった。
何を食べているのか意識することから
始めてみようと思う。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
物語形式でわかりやすい。
実践したいが、なかなかできない。
でも毎日の生活で意識することが増え、よりよく生きて生けると思う。 -
食への向き合い方
適当に口に運ばないこと -
何かを我慢するだけのダイエットは続かない。
小説仕立てになっているので好みは分かれるかな。初心者にはわかりやすいというか、とりあえず最後まで読みやすい。
なるほど、脳の回路も考えた取り組み。このところマインドフルネスって盛り上がっている感じですけど、身につかないとどうにもならない。馴れないと集中できるようになるのに時間がかかってもどかしがあったりもします。焦ってしまう。ソワソワしてしまう。
ただ、長い目で自分と関わっていくのは悪いことではない(忙しい人ほど!)と思うので、とりあえず書いてある日数に従って取り組んでみたらいいかなと思いました。
仕事や家事、育児などいろんなことに追われていると手につきにくい内容ではあると思います…自分に語りかけたり、レーズン眺めてる場合じゃない!って言われてしまいそうです。
(レーズンのくだりは色んなところで見かけますね。某番組では干し柿でやってて、好きなドライフルーツでやるのはいいかもと思いました。ナッツとかもよさそうです。) -
脳はストレスから解き放たれた時の解決方法を学習する。それがどんどん強くなっていき、習慣になる。