マグルスウィックの森のおはなし

  • 主婦の友社 (2025年3月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784074611034

作品紹介・あらすじ

英国から届いた新古典ファンタジー。『ハリー・ポッター』シリーズの出版元として知られるブルームズベリー社から届いたファンタジー童話短編集。子どもから大人までふしぎな世界にご案内。マグルスウィックの森の5つの物語。森でくり広げられる妖精たちのサンダンス、摩訶不思議な馬の精霊・ケルピー、ややこしいモグラのメルヴィン……、マグルスウィックの森は、ちいさな生命が躍動する豊かな時間で満たされています。今日はどんなお話が待っているのでしょうか? かわいらしいイラストと、やさしい語り口が心地よい5つのお話は、当初、作者であるヴィッキー・カウイーにより自費出版されました。それが評判を呼んだことで出版社の目にとまり、このたびブルームズベリー社がワールドライツを獲得しました。「くまのプーさん」や「ピーターラビット」の世界が好きなあなたにぴったり。5つのお話は、お休み前の静かな時間にぴったり。

みんなの感想まとめ

心温まる物語が詰まった本作は、マグルスウィックの森を舞台にした五つの短編から構成されています。おばあさんが子どもたちに語るお話は、妖精たちのサンダンスや不思議な馬の精霊など、魅力的なキャラクターたちが...

感想・レビュー・書評

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  • おやすみ前にぴったりかも。
    モグラの話だけで絵本化してほしい。

  • マグルスウィックの村のある家。子どもたちのおばあさんがやってきました。おばあさんは、毎晩ねむるまえに、お話をしてくれるのです。マグルスウィックの森のお話を……。

    5つのお話が、そのお話を語るおばあさんがいるというお話でつながっている。イラストがちょっとプーさんのような、味のある感じで、すてきだし、物語のクラシックな雰囲気と合っている。オチがあるようなないような、ちょっと不思議なような、現実とファンタジーの合わさったかわいらしい物語ばかり。

  • おばあちゃんがこどもに語る形式のファンタジー短編児童文学。挿絵も多いので読書が苦手な子にもとっつきやすそう。(内容の理解度はわからないけど)

  • おばあさんが、マグルスウィックの森の五つのおはなしを子どもたちに語る。

    フェアリー・リングの中で妖精たちがダンスを踊っているのを見つけたこと。魔法のコフキコガネ虫を見つけて、夢が叶ったこと…。おばあさんのお話の不思議に魅了された。

    「木の葉は、そよ風に ふかれ まるで ワルツを おどっているかのように ふわり ふわりと まいおちた。」といった詩的で美しい情景描写が随所にちりばめられていて、うっとりする。

    お話とお話の間に挟まれる、おばあさんと子どもたちのシーンも素敵。おばあさんのお話を心待ちにしている子どもたちの様子が心に浮かんでくる。「子どもたちは、ベッドによこになりながら きっと おばあさんの頭のなかには 魔法の本が はいっていて そこから いろいろな おはなしが 出てくるんだと おもっていました。」

    息子と夜寝る前に1話、2話ずつ読んでいった。挿絵がふんだんにあり、読みやすい。でも本の装丁は豪華で分厚く、全て読めば1時間かかるくらいの長さがある。だから、読み終えると大きな満足感を得ることができるし、何よりマグルスウィックの不思議な森が心の中に息づくことになるだろう。

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