日々が大切

著者 :
  • 集英社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784081020591

感想・レビュー・書評

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  •  日々が大切。今日どうあるかが大切。

  • カウブックス、やっぱとてもいい古本屋さんみたい。行きたい。

    109

  • 暮らしを楽しむことの大切さを教えてくれる本。
    ホームスパンの服、藤原千鶴さんのルームシューズ、憧れます。

  • 菊池亜希子さんの「みちくさ」もそうだけど、こういう味のあるイラストとエッセーの本は、割りに好きみたい。
    眺めていて幸せになる。
    「こんな生活をしたいなー」
    と憧れる。けども、実際は何てことないモノで自足しちゃうんだろーなーと思いつつも、こんな生活が出来ることを夢見るだけでも、幸せ。
    しかし凄いアンテナですね。ひとつひとつ調べたくなるくらい、魅力的。

  • 大切なんです、できないタイプのことだけど、しなくちゃいけないんです。とは思う。

  • 雑誌LEEに掲載されていたコラムをまとめたものです。
    大橋さんの興味があるもの
    会ってみたい人
    おすすめのもの
    季節のもの、などなど…
    読んでいて本当に楽しかったです。
    ルームシューズや、みつばちトート欲しいです!!

  • まいにち。まいにち。
    身の回りのささやかなものにちょっとこだわりを。
    素材だったり、形だったり、作った人だったり、エコだったり。まいにちを大切にしている暮らしが伝わってくる素敵な一冊でした。

  • どうしても、見えない未来を早く見たいとせかせかしてしまうこの頃。そんなときは大橋さんの本を読みましょう。タイトルにもあるように、一日一日どんな「心持ち」で過ごすかどうか、案外そういうことが一番だいじなのかもしれないな。

  • 大橋さんのエッセイを見かけるとついつい購入してしまう。年齢も自分の母とあまり変わらないのに、彼女の行き方は私の3歩先を照らしてくれる道標。

  • 好きじゃないのについつい読んでしまうこの人の本。まあまあ。

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著者プロフィール

1940年三重県安濃郡(現・津市)生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から7年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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