コレクション 戦争×文学 5 イマジネーションの戦争 (コレクション 戦争×文学)

  • 集英社
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本棚登録 : 75
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (688ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784081570058

感想・レビュー・書評

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  • 芥川龍之介から伊藤計劃まで、現実の戦争ではなく、「ここにない戦争」を描いた小説を集めたアンソロジー。

  • イマジネーションというから、想像した世界の戦争かと思いきや、全部が全部、そうではなかった。
    こういう本だから、当然好き嫌いあるし、なんかとってつけたような戦争もあって、全体的には★3つ。好きなものは別に本を買ってみようかなと思う。

  • おれはミサイル目当てで図書館で借りた。
    海原の用心棒の方が面白かったかな。割りとあっさりしてた。

  • 戦争を題材にしたSFやファンタジーを集めた一冊。戦争という現象が制度や政治の特性を炙り出し人間の多様な側面を露わにするものである以上、それは常に作家のイマジネーションを刺激し続けてきた。だからSFやファンタジーに戦争がしばしば取り上げられるのは必然と言っていいし、それだけに傑作も多い。
    芥川龍之介、宮沢賢治のような教科書クラスから伊藤計劃や三崎亜記など最近の作家まで、一口に戦争といってもその切り口は多種多様。ただ単に戦場を舞台としただけの作品はひとつもなく、奇想といえる、それこそイマジネーションの限りをつくした作品が収録されている。戦争がいかに優れた素材であるかがよくわかる。
    ただ、いくら戦争を題材とした作品に傑作が多いとはいえ、それだけでこうした作品集を編むのは少々無理があると思う。どれも面白かったのだが、果たしてそれがすべて後世に残すほどのものであるかというとなかなかそうは言えない。そしてそれはこの巻だけでなく、この戦争✖️文学コレクション全体に言えることだと思う。さすがに戦争というテーマだけで20巻もの全集というのは多すぎる。収録作を半分に絞り込むなど、どうしても外せない作品だけを集めたほうがよかったのではないか。

  • 和図書 918.6/Ko79/5
    資料ID 2011102263

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