孤絶せし者 (冒険の森へ 傑作小説大全 19)

  • 集英社 (2015年12月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (584ページ) / ISBN・EAN: 9784081570492

作品紹介・あらすじ

ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。
第7回配本、第19巻「孤絶せし者」は、映画も大ヒットした真保裕一の傑作長編「ホワイトアウト」を軸に、様々な<孤絶>の形を描いたバラエティ豊かな作品群、全11編を収録!

●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏

[編集室から]
「海の冒険」で一巻を立てるのだから、当然「山の冒険」でも一巻、と思っていた。
しかし、新田次郎、井上靖はすでに投入してしまったし、夢枕獏委員の「神々の山嶺」は長大過ぎて、残念ながら初めから対象外であった。
しかし、「冒険」第二世代の傑作「ホワイトアウト」はぜひ収録したかった。で、「山」はやめてきわめて唐突に「孤絶」がテーマになった。なにも「ロビンソン・クルーソー」の状況だけが「孤絶」ではないのである。

[収録作]
【長編】
真保裕一「ホワイトアウト」
【短編】
椎名誠「漂流者」
板東眞砂子「盛夏の毒」
浅田次郎「永遠の緑」
篠田節子「幻の穀物危機」
桐野夏生「ジオラマ」
【掌編】
中島らも「ラブ・イン・エレベーター」
宮部みゆき「車坂」
星新一「霧の星で」
北杜夫「贅沢」
筒井康隆「画家たちの喧嘩」

感想・レビュー・書評

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  • ホワイトアウト以外、読了。人気作家のショートショートと短編が収録されている。短編5編が良かった。椎名さん以外は再読だったけど。浅田さんはホロリとさせるし、篠田さんはパニック小説で、桐野さんは虚無感、板東さんは、こってりしたいやらしさを感じさせる。それぞれの作家さんの特徴がよく出てると思った。ホワイトアウトも読もうと思ったけど私には長編過ぎて断念。

  • 長編、短編、掌編を11本収録したアンソロジー本です。
    孤絶をテーマに様々な筆者の作品が集められており
    読み応えがあります。

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