ダンテ・神曲 地獄篇 定本

  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784081601011

作品紹介・あらすじ

混迷の時代にダンテを読む。寿岳文章畢生の完訳。高雅な調べに、いまよみがえる西欧文学の原点。

感想・レビュー・書評

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  • ダンテは嫌いな人が多かったんだなぁ。

  • 作品としては非常に面白いが、翻訳が格好付け過ぎていて読みにくい…。

  • これを読んだ当時は自殺だけは止めようと思った覚えがある。

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著者プロフィール

一二六五年、フィレンツェ生まれ。中世最大の詩人の一人であり、作家、政治家でもあった。一三二一年、ラヴェンナで没。著書に、『神曲』、『新生』、『俗語論』、『帝政論』(本書)などがある。 一九四五年、横浜市生まれ。東京大学法学部卒。東京大学助手、立教大学教授等を経て、立教大学名誉教授。専門は法哲学・法思想史。 著書に、『合理的選択と契約』(弘文堂)、『法哲学』(木鐸社)、訳書に、『王の二つの身体』(E・H・カントローヴィチ著、平凡社/ちくま学芸文庫)、『皇帝フリードリヒ二世』(同、中央公論新社)などがある。

「2018年 『帝政論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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