学習漫画 世界の伝記 NEXT アンナ・パブロワ 世界にバレエのすばらしさを伝えた「白鳥」

著者 : 黒沢翔

• 集英社 (2011年2月4日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうごさんの感想 · 2023年11月10日]

すごく バレエがうまくてすごいと思った
それで病気になっちゃったみたいになっちゃって それで 手術をしたら二度と バレエが踊れないと言われてしまってかわいそうだと思った。

2023/11/10　6歳

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年5月25日]

「世界中にバレエのすばらしさを伝えた白鳥
すばらしき芸術、バレエは、ロシア帝国の滅亡とともにすたれようとしていました。それを自分の努力と信念で、世界に伝えたのがアンナ・パブロワ。ひん死の白鳥の姿は世界中の観客の心に残ります。」

[海と青硝子さんの感想 · 2023年2月10日]

世界中にバレエの素晴らしさを届け続けたアンナの情熱が、日本の私たちに今も感動をもたらし続けているのですね。森下洋子さんの解説にも、アンナの魂を感じます。

[凪紗さんの感想 · 2018年3月16日]

先日『ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録 』を、時間かけて読みました。

アンナ・パブロワはクシェシンスカヤより9年あとに生まれたのですが、40年も先に亡くなっています。

ですから時代が重なっていて、共通の登場人物が多く、子供向けに書かれているし漫画なので、とても楽に読めてよかったです。私にはこっちのほうがいいのかも。
でも楽してばかりでもね…。

同じ時代のできごととして、樋口一葉が『たけくらべ』を発表
キュリー夫人がラジウムを発見
モンゴメリーが『赤毛のアン』を発表
ナイチンゲールがなくなる
などが年表に書かれていて、女の子むけだなーと感じる。

[ぷいぷいさんの感想 · 2014年2月15日]

とても感動的な話でした。私はバレエが素敵と思っているので読むのが楽しかったです。日本にバレエの素晴らしさを伝えたのはアンナ・パブロワだったと知りました。私がバレエを素敵だと思えたのはアンナ・パブロワのおかげだったんだなと思い、ありがたい気持ちになりました。

[けわた くーすけさんの感想 · 2013年11月18日]

她的代表作是濒死的天鹅（露人）。音乐是动物的狂欢节。daying swan.瀕死の白鳥。動物の謝肉祭。