学習まんが 世界の伝記NEXT レイチェル・カーソン (学習まんが 世界の伝記NEXT)
- 集英社 (2025年3月5日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784082400903
作品紹介・あらすじ
おもしろくてわかりやすい! 集英社版・学習まんが『世界の伝記NEXT』から展開中の「伝記×SDGs」は、偉人の生き方からSDGsの目標達成のヒントがもらえる新シリーズ。
第4弾は環境問題について世界に問いを投げかけたレイチェル・カーソンです。
レイチェル・カーソンは、アメリカの海洋生物学者で世界的ベストセラー『沈黙の春』の著者です。
1907年、アメリカで生まれたレイチェルは、自然豊かな環境で育ち、読書が大好きで作家になることを夢見る少女でした。大学で文学と生物学を学んだのち、海の生きものや生態系について紹介する本を出版し、「海の伝記作家」と呼ばれ大きな成功をおさめます。
その成功のさなか、害虫駆除のための殺虫剤DDTの空中散布が生態系にダメージを与えた事件を知ったレイチェルは、化学物質の危険性を題材に新たな本を執筆します。こうして1962年に出版された『沈黙の春』は、殺虫剤の化学物質による自然環境への悪影響をうったえ、人類が選ぶべき未来について警告を発しました。たちまちベストセラーとなったこの本はアメリカじゅうを巻き込んだ議論を呼び、殺虫剤など農薬の大量使用が制限されるようになりました。レイチェルが命がけで書き上げた『沈黙の春』は、世界各国で読まれ、人びとが環境問題を考えるきっかけとなったのです。
【本書の特長】
●まんがだから読みやすく、わかりやすい!
●すべてふりがな付きなので、小学校低学年から楽しく読める!
●Q&Aや年表など、よりくわしく知ることができる記事ページも充実!
【もくじより】
自然ってすばらしい
選ぶのはどっち?
あこがれの海
科学と文学
『沈黙の春』
解説:レイチェル・カーソンは自然の美しさを感じる心を大切にしました
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
環境問題の重要性を伝えるレイチェル・カーソンの生涯を描いたこの作品は、彼女がどのようにして世界に影響を与えたかを分かりやすく紹介しています。特に、カーソンが自然の美しさを感じる心を大切にし、目で見るこ...
感想・レビュー・書評
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わたしが、この本ですばらしいと、思ったことが2つあります。
1つ目は、レイチェル・カーソンさんが、世界中に「環境問題」を、教えたことです。
2つ目は、誰よりも目で見ることを大事にしていたからです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『沈黙の春』や『センス・オブ・ワンダー』で著名な海洋生物学者。
子どもの頃から物語を創るのが好きで、雑誌に投稿したり、文学専攻で大学に入学していたとは知らなかった。
この作品を読む限りでは、卒業後、勤め始めた漁業局のラジオの台本を書いたのがきっかけで運命が変わったのだろう。
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