十五少年漂流記 (子どものための世界文学の森 24)

  • 集英社
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本棚登録 : 95
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082740245

作品紹介・あらすじ

ニュージーランドの港から流れだした一せきのヨットは、嵐にあってはるかはなれた無人島にたどりつきます。でもこの船に乗っていたのは八さいから十四さいの少年たち十五人だけだったのです。無人島で生き残るため力をあわせる少年たち。でもつぎつぎと困難がかれらをおそいます。ついには悪人たちまであらわれて…。

感想・レビュー・書評

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  • じゅうご人の少年が島で暮らすのですが、たいへんな事が起きるけど、十五人の少年は、立ち向かいます。
    そういう、彼らは勇敢だと思います。

  • 【あらすじ】
    ニュージーランドの港から流れだした一せきのヨットは、嵐にあってはるかはなれた無人島にたどりつきます。
    でもこの船に乗っていたのは八さいから十四さいの少年たち十五人だけだったのです。
    無人島で生き残るため力をあわせる少年たち。でもつぎつぎと困難がかれらをおそいます。ついには悪人たちまであらわれて…。

  • 小2の娘に買い与えたものの実は自分では読んだことがなかった。
    「読んだら貸してね。」といったら嬉しそう。同じ本を読むというにはとても良い。

    十五少年の大活躍にハラハラ。つい親の立場で読んでしまう。
    もう少し漢字が読めるようになったら高学年向けを一緒に読みたい。

  • 2016.7 市立図書館 息子小2

  • 「分からないところもあったけれど、ドキドキして面白かったー」と、読み終えたあと満足そうにため息をつきながら話してくれた。

  • 6月:先生の好きな本、オススメ本

  • これも、本当のものは一年生にはちょっと早いかも。

    でもきっと、こども用に読みやすく短くなってるものも
    あると思います!

    創意工夫の出来る人、友達を気遣える人になってほしいな!

  • お兄ちゃんへのサンタさんからのプレゼントだった。
    最初に読んだの私だけど。
    自分も一緒に冒険をしたような気分に浸っていた。忘れられない本。

  • 僕の読書生活の原点と言っても良いであろう、思い出深い一冊です。いつの間にか、2年間の休暇中の彼らよりもだいぶ年を重ねているけれども、改めて読み返してみて、彼らから学ぶことは山のようにあります。

    そして、こんなにも面白くまた人生の目標にも成り得るような登場人物がたくさん登場する良書に(早いうちに)出会えたことを、嬉しく思いました。

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著者プロフィール

ジュール・ベルヌ

「2005年 『海底二万海里(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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