タイム・マシン (子どものための世界文学の森 38)

著者 : H.G.ウエルズ 小林みき

• 集英社 (1997年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[りあんさんの感想 · 2021年1月23日]

タイムスリップしていた。おもしろそう！

[kai-bookさんの感想 · 2015年3月26日]

人間の進歩はただ右肩上がりに進んでいく訳ではない。満たされ特に欲しいものがなくなれば進化も止まり、静かに退化していく。子供に読み聞かせながら、我が子にはまだ早いかと思いつつ表情を見ると、興味津津な様子。怖がりながらも最後まで読み切った。

[maoさんの感想 · 2010年12月24日]

おもしろかったです。

[naminnieさんの感想 · 2009年7月20日]

「人間が知えをなくし、力が弱くなっても、心の中にあるやさしさは、なくならないということを、この花は物語っているようでした。」

ウェルズのタイムマシン、子ども向けバージョンだった！
まったく調べずに借りてしまったら、この簡単バージョンでした。
早速、難しいバージョンを探しなおさないと。
でも、このおかげで、あらすじは理解できたし、よいしょっと気合を入れて読まなくても大丈夫な気がする。
もちろん、桜庭一樹氏オススメ本。
子どもの頃、怖くって、こういう系のはあまり手を出さなかったなぁ。。。
夢に出てきちゃいそうだもん。

【7/19読了・初読・市立図書館】

[こずえさんの感想 · 2007年1月1日]

ウエルズすげぇよ。
地球と人間の未来が気になる人は読むべし。こんな見方もアリだと思う