絵本 星の王子さま

制作 : 池澤 夏樹 
  • 集英社
3.86
  • (27)
  • (10)
  • (35)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 200
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082990169

作品紹介・あらすじ

池澤夏樹訳による初めての絵本化。子供が読める!子供と読める!声に出して読める!原作の魅力を一層鮮明にした新しい『王子さま』です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • とても恥ずかしいのだが初めて読んだ。ああもっと早く出会いたかった。人生半分損した気分。絵本でもとても考えさせられる内容で、何度か繰り返し読んだが深い!王子様はどうしているのかな?

  • 箱根の星の王子さまミュージアムに訪問した時に、購入した絵本。これまで物語を知らなかったが、登場人物の言葉は面白かった。

  • 大好きな作品。何度読み返したか分からない。

  • 小3の8歳が一人もくもくと読んでます。面白いみたい。要約して話してくれるはなしがまた面白くて、あえて彼にサマリーを聞いてます。

  • すごい

  • 池澤夏樹訳による初めての絵本化。子供が読める!子供と読める!声に出して読める!原作の魅力を一層鮮明にした新しい『王子さま』です。

  • 27年度 (4-2)(5-1)ブックトーク
    24年度 (5-1)(5-2)(5-3) ブックトーク

    15分
    図書ボランティア交流会おすすめの本

  • 池澤夏樹の翻訳絵本版ということで、息子に読みきかせる準備のつもりで読んだら、、、、、。元は子供だったことのある大人の自分にピッタリ、心に突き刺さる感動本だった。

    形や数字に目がいってしまう大人。命令することで自分を保っている大人。一番にこだわる大人。忘れるために酒を飲む大人。自分が何を成すのか分からないビジネスマン。規則にしばられ窮屈な大人。
    大人って変。何かにがんじがらめになっていてとても窮屈にみえる。

    「星がきれいなのは、星のひとつに花がかくれているからだよ」と王子さまは言った。
    「そうだね」
    ぼくも砂漠がきれいだと思っていた。
    「砂漠がきれいなのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」と王子さまが言った。
    ぼくはしばらく考えてから言った―
    「家でも、星でも、砂漠でも、きれいなものはみんな何かをかくしている」

    ぼくは王子様を守るため井戸を探しに砂漠の中を歩き続ける。
    そして、井戸を見つけ特別な水を堪能する。

    「地球の人たちはバラを5000本も咲かせられるのに、自分が探しているものを見つけられないね」と王子様は言った。
    「そうなんだ」
    「たった一本のバラや、たった一杯の水の中にあるのに・・・・・」
    「そうなんだ」
    「目には見えないんだよ。心で探さないと」
    「わかった」

    キツネが教えてくれた大切なこと
    「ものは心で見る。かんじんなことは目では見えない」
    「きみがバラの世話をした分だけ、きみとバラは仲良しになれる」

    仲よしになると泣かなければならないこともある。
    最後、ぼくと王子さまの悲しい別れがあるけれど、
    「楽しいことだよ、きみが星をみると鈴のようなぼくの笑い声が聞こえる。ぼくが星空を見ると、あの井戸の滑車のきしみが聞こえる。ぜんぶの星がぼくに水をくれる」
    「きみには5億の鈴がある。ぼくには5億の井戸がある・・・」

    王子さまは旅に出て、大切なものから身を遠退け、ようやく自分に大切なものを知った。

  • 王子さまの話は不思議だけれど、多くの大人が見失っているかもしれない大切なことを含んでいる。原作より短くなっているが、翻訳が良い絵本だと思う。息子はひとりで読んでしまった。
    (読んだ時期:6歳)

  • 最高の本の絵本版。年を重ねるごとに沁み渡る。

全20件中 1 - 10件を表示

絵本 星の王子さまのその他の作品

絵本 星の王子さま (児童書) 大型本 絵本 星の王子さま (児童書) サンテグジュペリ

サンテグジュペリの作品

絵本 星の王子さまを本棚に登録しているひと

ツイートする