- Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082990169
作品紹介・あらすじ
池澤夏樹訳による初めての絵本化。子供が読める!子供と読める!声に出して読める!原作の魅力を一層鮮明にした新しい『王子さま』です。
感想・レビュー・書評
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絵本なので乳児に読み聞かせようと思ったが、実際はイラスト入りの小説で、小さな子には早すぎました。
むしろ大人が楽しんで読みました。なかなか深いお話です。
いろいろな翻訳があるようで、読書ブログチラ見したら、池澤さんを酷評してる人がいた
おもしろいけどなー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
40'00"
原作はもっと長いが
子供でも読めるように短く訳されている。
でも、オクが深く読解力がいる
高学年以上
活字が苦手な大人にちょうどよい。 -
年長と小4の娘に読み聞かせをした。一度読んだだけでは、内容が深いのでなかなか難しい。私自身もまだすとんとこない。何度も読み返したい作品。
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何度も読んでいる星の王子さまですが、今回は絵本ってことで、小学生向けに少しはしょった内容の本です。でも、これはいい本だと思います。池澤さんの訳も今風でわかりやすい。私が初めて星の王子さまを知ったのは今から50年も前。同級生がゾウを飲み込んだヘビの絵を描いて見せてくれたことから。それで本を読んで、ヘビはウワバミって言うのを知りました(内藤さん訳)。さらにその後、英語の教科書に出てきたので、ウワバミはBoaって言うのを知りました。この本ではヘビだけど、ヘビでいいかな。黄色いヘビとウワバミは違うのかもしれないけど。「かんじんなことは、目では見えない」この本での狐のセリフです。
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何度か読んだけど、だんだん理解できてきた…
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星の王子さまは1回でなかなか理解できない事で有名だが、ざっくりとした流れはなんとなくわかった気がする。何年かおきに読んだら感じるものが変わるんだろうな。
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箱根の星の王子さまミュージアムに訪問した時に購入した絵本。これまで物語を知らなかったが、登場人物の言葉は面白かった。
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大好きな作品。何度読み返したか分からない。
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とても恥ずかしいのだが初めて読んだ。ああもっと早く出会いたかった。人生半分損した気分。絵本でもとても考えさせられる内容で、何度か繰り返し読んだが深い!王子様はどうしているのかな?
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小3の8歳が一人もくもくと読んでます。面白いみたい。要約して話してくれるはなしがまた面白くて、あえて彼にサマリーを聞いてます。